story…102 ページ24
ある日、私は一人で学校に行っていた
そんな時
?「おはよ、葵」
前までは聞くだけで嬉しかったが
今では聞きたくない声が聞こえてきた
貴「………おはよ、赤羽君」
カ「やだなーカルマって呼んでよ」
貴「何で?私、君と別れてるんだからどんな呼び方でも良いでしょ?」
カ「俺は別れたの認めたつもりはないけど?」
貴「………………は?」
カ「それにさ、俺が浮気してた理由も葵を守るためだったんだけど?」
……初耳です
カルマは奥田さんと浮気してた理由を
すべて私に話してきた
私は只々、静かに聞いているしかなかった
全て話し終わるとカルマは私の方を向いた
カ「別れたって事でもいい…でも、俺がまた葵を惚れさせてみせるから覚悟してね?」
そう言うと、カルマは先に学校へと
歩いて行った
私はそこに一人置いて行かれたまま
しばらく突っ立っている事しか
できなかった
.
.
私達の会話を誰かが聞いていたとは知らずに
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美希輝 - 良いのが出来ているのがびっくりしてます (2016年4月24日 17時) (レス) id: 2fb2df665f (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ(プロフ) - …さん» ありがとうごさいます!これからも頑張るのでよろしくおねがいします! (2015年10月29日 16時) (レス) id: 8de0a51584 (このIDを非表示/違反報告)
… - アンケートに参加しました!これからもよろしくお願いします! (2015年10月28日 23時) (レス) id: 16dc71d4e4 (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ(プロフ) - …さん» そんな事言ってもらえると嬉しいです!これからも頑張りますのでよろしくお願いします!! (2015年10月27日 22時) (レス) id: 8de0a51584 (このIDを非表示/違反報告)
… - 大量更新、ありがとうございますぅぅ!!!文才すごいありますね!!涙腺崩壊しそうでした!!神様ぁぁ))…スイマセン(;∀;) (2015年10月27日 21時) (レス) id: 16dc71d4e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:赤羽ニケ | 作成日時:2015年9月29日 20時