【ハンターハンター】異常な時間軸からきた魔法少女は【魔法少女まどかマギカ】 (ページ6)

今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:42,210 hit

続きページ6

？「先ほどハンター試験を受けるとか言っていたな。女性なのに大変ですね...。」

「はい...でも何も分からなくて...」

？「...なるほど、....だが出航する船を見張っていればハンター試験を受ける猛者共が集まっているんだ。乗組員を見れば分かるんじゃないか？」

「あ、そうですね、ありがとうございます。」

？「私もハンター試験を受けようと思っているからな、お互い頑張ましょう。」

「は、はい！」

.....博識でイケメンか...スペック高いなぁ...。

？「...では私はこれで失礼するよ。」

「あ、ま、まってください！

お名前だけでも教えて頂けませんか？」

？「...。」

...立ち止まり黙り込む青年...。

ちょうど太陽の光と彼が重なり、

男の人なのに美しく見えたし、眩しかった。

振り返り、青年が呟く。

？「クラピカだ、縁があったらまた逢おう。」

微笑んだ時の顔に、顔が赤く火照ってしまっているのが自分でもわかった。

クラピカはそう言うとスタスタと行ってしまった。

「.....クラピカ...」

...あんな親切な人は初めてだ。

というのは口実で...

「やばい、イケメンすぎだよ...../////」

ーーーーーーーー

クラ「私の第一印象はどんなだ？」

「...親切で強い人って感じだね...。」

クラ「そうか、私の中でのAの第一印象は

綺麗な人、だったかな。」

「っ...！！/////」

(む、無意識.....怖い！！/////)

クラ(...なぜ赤い...？)