ぜビル島...宝探し...ソウルジェム鑑定にだしたらいくらで売れると思う？←←← ページ43
「はぁ、宝探しなんてしたことないよ...」
こんにちは、Aです。
絶賛宝探しなうです。
ざっくり説明すると、宿泊まるお金ないから
お宝探ししてます←
ーーｺﾛﾝ
「....え、これって...」
ソウルジェム.....
「...これって、誰の...」
私たちは魔法少女はソウルジェムが本体
ソウルジェムが体から100ｍ以上離れたら
死んでしまう。
「...ホコリがついてる.....」
だいぶ前の、か.....
これだけ見ればすっごく綺麗なんだけど、な
少し魔力を込めてみる
すると、
ーーﾊﾟｧｧ
「な、なに！？」
ソウルジェムが光だした
『ありがとう』
一瞬誰かが瞳に映った。
そして、ソウルジェムは濁ることなく、
自然と光の塵となって消えていった...。
「.....ありがとう、か。」
私、お礼を言われることなんて何も...
ーーｸﾞﾗｯ
「へ？」
ーーﾊﾞｼｬｧﾝ
「ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ.....ぷはぁ！！」
.....落ちてしまった←
「あーあ.....制服びしょ濡れ.....もういいや、
どうせ何も食べたくても死なないんだから。」
這い上がり、宝探しを諦めコンクリートに
座り込む。
クラ「何を言う。」
「うわぁ！？」
クラ「宿がなければ野宿だぞ？
仮にも女性なのだから危険すぎる。」
「...ありがとう。」
クラ「...しかし困ったな。
私の部屋はレオリオと相部屋だ...。
泊めてやろうにもベットも毛布もない。」
「え！？泊めてくれるの！？」
クラ「Aがよかったらの話だがな。」
「.....ねえ、なんでそんなに優しいの？」
クラ「.....友達、だからじゃないか？
それに、何故かAの事は
気付くと目で追っていて、
放っておけないのだよ。」
「...え/////」
ほ、ほんとに無意識やめてよ.../////
しかも真顔でそんなこと...
クラ「？なにか変なことを言っただろうか？」
「う、ううん。/////」
レオ「なにぃ！？ゴンたちの部屋で寝ろって！？」
クラ「そうだ、済まないがゴンたちには
先に言ってある。」
レオ「ま、まあいいけどよぉ...」
ーーﾁﾗｯ
「！」
わ、私を見ないでー！！/////
レオ「...クラピカ、何もするなよ？」
クラ「？何がだ？」
ーーーーーーーー
レオ(まあその心配もないか...)
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作者名：イルカさん | 作成日時：2017年10月21日 16時
