一生の仲間が欲しかった。でも、もういたや! ページ36
魔女の結界が消え、
私たちは元いた場所に戻ってきた。
「...このことはあまり言いふらさないでよ?
ヒソカ。」
ヒソ「ふふ、もちろん...♥」
ーースッ
ヒソカの両手が頬に添えられ、
顔ごと体を優しく、もって行かれる。
ヒソ「.....君のあーんなところやこーんなところは、
誰にも言わないから大丈夫♦」
「っ!?/////」
ヒソ「だって、勿体無いじゃないか♠
あの至福の時は、君と僕の秘密にしとくよ♣」
そういうと頬から手を離して、
手をひらひらと振って大広場の方法へ
歩いていった
「...っ、誤解を招く言い方を...!!(怒)/////」
・
・
・
飛行船から見える夜景を眺めていると、
皆ががこちらに向かってきた。
「...クラピカ、レオリオ。」
レオ「よお、さがしたぜ?お前どこ行ってたんだよ...」
キル「まったくだぜ、夜景なんてさっきまで見てただろ?」
・・・
さっき、か.....
魔女の時間軸で感覚鈍ってるなぁ...。
「ご、ごめんね.....なんで探してたの?」
クラ「そろそろ就寝時間だろう?
女性一人で睡眠をとるのはあまり好ましくない。
男に囲まれていた方が安全だろうと思ってな。」
「...へ?」
ゴン「俺たち、Aが可愛いからさ!
心配してたんだよ!」
「.....」
.....
ーージワッ
全ー貴方「「「「え?」」」」
優しさのあまり涙が出てきてしまった...。
こんなにあたたかいひとたちに、
逢えて本当によかった...
「...ありがとう、みんな、大好き...!」
ーーーーーーーー
「...スー...スー」
クラ「...スヤスヤ」
ゴン「( ˘ω˘ ) スヤァ…」
レオ「ぐがー、ぐがー!」
キル「(´⊙ω⊙`)パッチリ」
↑
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作者名:イルカさん | 作成日時:2017年10月21日 16時