【ハンターハンター】異常な時間軸からきた魔法少女は【魔法少女まどかマギカ】 (ページ18)

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割とチート？え？今更何を←駄作者「やめてええええええええ！！！」ページ18

？「...仲間？」

「別に、どっちの仲間とかは...」

クラ「怒鳴るな！体力を消耗するぞ！

何よりまずうるさい！！テストは原則として

持ち込み自由なのだよ！」

「...クラピカ、君も結構声でかいよ...。」

クラ「...あ」←

かなり苦しそうに走っているレオリオ

もう脱落かもしれない.....

ゴン「レオリオ、大丈夫？」

「レオリオ.....」

？「お前らバカか？」

ご最もね。

...でも、もうバカになっちゃったから。

ゴン「え？」

？「そいつはもう終わりだ。」

ゴン「そんなことない！それに、放っておけないよ！...友達だから！」

そう、こういうおバカなのよ、ゴンは。

？「友達？」

ゴン「そう、友達！」

レオ「ざっけんなよ...絶対ハンターになったるんじゃクソッタレええええ！！！」

フラフラとした足取りで走り出すレオリオ。

.....とはいってもどうすれば...

トン「おい、無理すんな！少し休め！！」

レオ「うるせぇ...！お前ら、ぐずぐずしてっと、

置いてくぞ...！！畜生、足が動かねぇ...！！」

「レオリオ...貴方は...」

クラ「金のためだけじゃないな。」

レオ「うるせぇ！！金だ金！！！他に理由なんてねえ！！」

ゴン「そんなこと言ってる場合じゃないよ！！」

トン「あれだ！あの匂いだ！！」

あの甘い匂い.....嫌な予感しかしないよ。

「私もついていくよ、心配だし...」

レオ「うるせえ、大丈夫だ！」

「でも、」

これフラグだし←

レオ「いいっつってんだろ！！

女にはわかんねぇだろうが、

女に情けをかけらるのはたまったもんじゃねぇんだよ！！」

.....レオリオ

「.....そっか...ごめ、ん。」

ゴン「レオリオ...」

クラ「口が過ぎるぞ、レオリオ。」

ゴン「...やっぱり、俺は心配だから追ってみるよ。」

クラ「うん、私もそうしよう。」

「.....私も、行きたい.....けど。」

怒鳴られちゃったし.....

クラ「.....男には意地のようなものがあるからな、

気にしない方がいい。A。」

「.....うん。」

ゴン「Aはその子と一緒に先に行っててよ！

俺もすぐに追いつくからね！」

そういうと2人は右側の分岐点に走っていってしまった...。

「...やっぱり心配だよ.....。」

？「ねえ、あんたAって言ったっけ？」

「え、うん。」

？「俺キルア、よろしく。」

「き、キルア.....なんで私に名前教えてくれたの？」

キル「...そんなことより、心配なんだろ？

追いかけねーの？」