【 ハンターハンター】異常な時間軸からきた魔法少女は【魔法少女まどかマギカ】

いろんな感情全部ひっくるめて、幸せって言うんだ ページ14

執事室について、

私たちはゲームをしませんか、と

言われた。

まあ、油断してた私が馬鹿だった。


ゴト「コインはどちらの手に？」

全「左手」

ゴト「ご名答、では次は少し早くしますよ？」

ゴン「また、左手！」

ゴト「お見事、では次は少し本気を出します。




さあ、どっちだ。」


少しどころかかなりレベルアップした。

私はソウルジェムで眼の視力をあげた。

とはいえ今のは見えなかった。

勘で左で行こう

ゴト「私は、

キルア様を生まれた頃から知っている。

僭越ながら親にも似た感情を抱いている。

正直なところ、キルア様をうばおうとしている

お前達が憎い。

.....さあ、どっちだ。」

私は怖くて答えられなかった。

目力もそうだが、私の身体が

思うように動かない。

.....これは、恐怖...？

いや、違う.....

もっとこう、意図的な何かで力が抑えられているような...


クラ「左手だ。」

クラピカは動じず、答えた。

ゴト「奥様は、消え入りそうな声だった。

断腸な思い出出すのだろう。許せねぇ...。」

「.....っ、」

ほら、この.....何？

殺意が、全身を包むビニール袋に

なったみたいな.....

ゴト「キルア様が来る前に、結論を出す。

俺は俺のやり方でお前達を見定める。

文句は言わせねぇ。」

そう言うとカナリアにナイフを突きつけるガードマン。

私はソウルジェムで全身に生気を宿らせる。

ゴト「！」

うん、だいぶ楽になった。

ゴト「一度間違えれば、そいつはアウトだ。！

全員間違ったら、キルア様には

お前らは先に行ったと伝える。

二度と会えない場所までな。」

ゴン「キルアは、」

ゴト「黙れ！！てめぇらはギリギリのところで

生かされてる。俺の問にだけ馬鹿みたいに

答えてろ。



.......どっちだ。」


見えた。

ギリギリだけど。

「右手」

私は即答する。

ゴト「...他の奴らはまだか？

もたもたすんじゃねぇ、3秒以内だ。

おい、3秒たったらそいつの首かっ切れ。」

？「おーけぃ。」

レオ「ま、まて！俺は左手だ！」

ゴン「俺は右手」

クラ「私も。」

もちろん、右手だ。

ゴト「まずは1人アウトだ。


...どっちだ。」



.....見えない...

クラ「...私は右手だ。」

「私も。」

ゴン「じゃあ、俺は右手。」

.....右手だ。

ゴト「後はひとり.....行くぞ！！」

ゴン「ちょっとまって！」

ゴト「なんだ？時間稼ぎならそいつぶっ殺すぞ。」

再会.....よかったわ、キルア。また会えたね。→←偽りの全てが嘘な訳じゃない

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