仮面の中の素顔【名探偵コナン】

１話 ページ2

俺がカルバドスと出会ったのはある雪の降る夜だ


貴『・・・大倉誰だよ会わせたい人って』


大「藤堂君の知らない人だよ！」


貴『・・・俺が聞いてんのはそいつの名前だっつーの』


大「ああーそーゆー事ね本名は知らないけどカルバドスって呼んでるよ！」


貴『ホォ・・・んでその名無しさんのために１時間もこの廃ビルで待っているってわけね・・・』


カ「お待たせしました・・・藤堂さんですよね？」


貴『おわっ！そうです藤堂です。カルバドスさんでしたっけ？』


カ「あっ知っててくれたんですね！」(感激)


貴『おっ・・・おう・・・それよりなんで廃ビルで待ち合わせなんですか』


カ「ちょっと厄介な組織にはいってましてね・・・」


貴『厄介？・・・ってどんな？』


大「・・・・・人を殺めたりする組織の事・・・」


貴『人・・殺め・・・っ何で・・何でそんな危ない組織に！』


大「・・・仕方ないんだ・・・」


カ「大倉さんのお母さんはその組織の誰かに・・・殺されたんですよ・・・」


貴『・・・・なっ・・・！てめぇこのっ！』


(1人)は勢いよくカルバドスの胸倉につかみかかった


カ「ぐっ・・・・・・・・」


大「・・・やっ・・やめてよ！カルバドスは、協力してくれてるだけだから！」


カ「・・・・・・」


貴『くっ・・・わかったよ、悪かったな・・・』


(1人)は手をひき、そっぽを向いた


作者ページ

作「えっと、有難うございます！話の途中ですがここで作者ページに、この話のなかで【殺す】
、【死ぬ】など少し物騒な言葉が出てきますのでご了承下さい」


貴『誰？、ああーあのド素人さんかーまっせいぜい頑張れー』


作「(ムカッ)人に言われるとムカつきますね・・・！」


貴『ほんとのことじゃんｗｗ』


作「・・・はい、突然ですがここから先、藤堂君はでてきません」←ウソ


貴『なっ・・・ごめんなさあああい』

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