アイシールド21 瀧夏彦：教室での約束【惣菜様リク】＊裏注意！見ていいのは後悔しない人だけ！！ ページ16
「た、瀧くん…ッ…な、に!!?」
「ごめん…ッ…!!」
・
・
・
「おい糞A、もうすぐ期末だ糞顎髭の世話しろ」
「うっす」
ヒル魔さんにそう言われて瀧くんの勉強を見ることに
彼は科目全て五段階中の一
正直、私が何処までやれるかわからない
でも、このままには出来ない
追試になれば部活には出れない
つまりヒル魔さんが許さない＝瀧くん亡くなる確率大
これはダメだ絶対にダメ！！
私がなんとかしないと
そう決意して教室にいるだろう瀧くんの所に向かう
「アハーハー！大丈夫だよAー」
「大丈夫じゃないから来たんだけど…」
彼は至って真面目
それはわかってはいるんだけど…
「勉強、しよ？ヒル魔さん命令だし」
「……」
その瞬間、瀧くんの目つきが変わった
そして冒頭に至る
突然抱きしめられた
と、思った瞬間机の上に組み敷かれた
「ごめん…ッ…!!」
「瀧、くん…な、に!?」
唇を塞がれたと思えば脚を開かされた
あぁ、これから起こる事が予測できてしまった
スルスルと太腿を撫でられる
その手がやらしくぞくりとする
「ごめん…ごめん…ッ…!!」
尚も謝り続ける瀧くん
「ど、どうしたの…瀧くん…!!」
ピタッと動きが止まった
と、思った瞬間抱きしめられた
「好きなんだ…らしくないけど、焦ってたみたいなんだ…あはは…この僕が…」
「瀧くん…」
「本当に、ごめんよ…」
「っ…んっ…ぅあっ…!!」
教室には
互いの吐息と水音が響く
教室でこんな事してはならないと
わかっているのに
身体は止まらない
「瀧、くん…好き…好き…!!」
「っ…ありがとう…」
いつもと違う瀧くん
こんな姿を見たのは初めて
でも
不思議と不満などは感じない
寧ろ、身体が喜びを感じている
「責任、とるから…」
「ありがとう…」
やらしい音を立てながら
彼は、そう約束してくれた
銀魂 神威：気付かぬままの一歩【バ神威様リク】→←デュラララ 竜ヶ峰帝人：巡り巡って【小夜時雨様リク】＊裏注意！見ていいのは後悔しない人だけ！！
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優芽(プロフ) - 仮面ライダー電王の幸太郎、書けたらでいいので、書いて欲しいです！ (2019年6月15日 7時) (
レス) id: aed56382a1 (このIDを非表示/違反報告)
カノさいこう！！！！ - ロギイだあああああ！！神作あざっすうう！！！！ (2016年3月2日 7時) (レス) id: 1437b9a0a5 (このIDを非表示/違反報告)
エミリ― - ロギイありがとうございます！感動しました、ひーちゃんさんのかく小説大好きです！これからも応援しています！ (2015年10月3日 21時) (レス) id: d61b5131a7 (このIDを非表示/違反報告)
ひーちゃん(プロフ) - 咲さん» わざわざありがとうございます！名前だけ聞いたことはあります、アニメ化もしてた気が？？w機会があれば読んでみますね、ありがとうございます！ (2015年9月4日 19時) (レス) id: 3008cb7a68 (このIDを非表示/違反報告)
咲 - 面白かったです！あの、月刊少女野崎くんをお勧めいたします！ギャクですが、男女が半々くらいで、書きやすいのではないでしょうか。とにかく、読んでみて下さい。 (2015年8月12日 20時) (レス) id: 3e2964c627 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひーちゃん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/karua/
作成日時：2014年11月2日 0時
