検索窓
今日:2 hit、昨日:13 hit、合計:61,640 hit

▲6▽ ページ38

そんな話を丈一郎とするのはもう6回目になっていた。


丈「…流星携帯鳴ってへん?」

『あ、ほんまや』



『…丈一郎、帰りに会いに行こ』


それは叔母さんからだった。
ともが目を覚まして落ち着いてきたから一般病棟に移ったという連絡だった。



丈「ほんまに…?目覚ましたん…?」

『みたいやで』

丈「行く!!部活休んでいく!!」

▲7▽→←▲5▽



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (88 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
128人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

橙柚(プロフ) - 里奈さん» ありがとうございます。今新しいのを考えているところなので参考にさせていただきます。 (2017年1月18日 15時) (レス) id: d898387d2b (このIDを非表示/違反報告)
里奈 - 凄くおもろいですまた幼馴染系の描いてください (2017年1月17日 12時) (レス) id: 31e5482b10 (このIDを非表示/違反報告)
橙柚(プロフ) - さとさん» ありがとうございます。そう言って頂けるととても嬉しいです。 (2017年1月17日 8時) (レス) id: 2bf650f061 (このIDを非表示/違反報告)
さと - 読んで楽しかったです! (2017年1月16日 0時) (レス) id: 99034a2b7d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:橙柚 | 作成日時:2017年1月14日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。