検索窓
今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:61,629 hit

▲3▽ ページ35

病院に着いて受付にともの知り合いだと伝えていると
近くで警察に事情を聞かれていたともの家のお隣さんが気付いて俺らの方に来てともの所に案内してくれた。



案内してくれた先は集中治療室だった。


テレビの中だけでしか見た事のない部屋にともがいるなんて考えられなかった。


現実から目を背けたくなった。




隣「あたしも入れてないからどんな状態かは分からへんけど、智洋くんはよ目覚ますとええね」


『…はい』


隣「流星くんがしっかりしとかな。智洋くん心配してまうで?」


『…そうですよね。ともが起きて笑えるように頑張ります』

▲4▽→←▲2▽



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (88 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
128人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

橙柚(プロフ) - 里奈さん» ありがとうございます。今新しいのを考えているところなので参考にさせていただきます。 (2017年1月18日 15時) (レス) id: d898387d2b (このIDを非表示/違反報告)
里奈 - 凄くおもろいですまた幼馴染系の描いてください (2017年1月17日 12時) (レス) id: 31e5482b10 (このIDを非表示/違反報告)
橙柚(プロフ) - さとさん» ありがとうございます。そう言って頂けるととても嬉しいです。 (2017年1月17日 8時) (レス) id: 2bf650f061 (このIDを非表示/違反報告)
さと - 読んで楽しかったです! (2017年1月16日 0時) (レス) id: 99034a2b7d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:橙柚 | 作成日時:2017年1月14日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。