第27話 ページ33
カルマside
業「…はぁ」
まさか倒れるとはね…
昨日学校行った時は平気だったから大丈夫かなって思ったんだけど…
業「ちょっと無理しすぎた？」
Aの頭を優しく撫でる。
サラサラの髪の毛が指の間に触れてくすぐったい。
ガラッ
茅「栗田さん大丈夫!?
…ってカルマ君か」←
業「“か”ってなんだよ。酷くない？
えーと、茅野…ちゃん？」
茅「あっ、そっか。カルマ君も私の事知らないんだよね。私は渚に聞いてたけど」
渚「Aさんは？体調はどうなの？」
業「ちょっと久しぶりの学校でテンパっただけみたい。多分すぐ目覚めると思うけど」
茅「よかった…」ﾎｯ
杉「でも昨日学校行った時は平気だったのに急に倒れるとかおかしくね？本トにコイツ俺等の事嫌いなんじゃねーの？」
業「…嫌い、ではないと思うけど…
少なくともまだ心は開いてないね」
茅「…っ」
渚「…カルマ君、もしかして何か知ってるの？
Aさんの事よく知ってるのはカルマ君ぐらいだよね。ならなんでAさんがこうなったのかわかるんじゃないの？」
そう。Aがそうなったのには理由がある。
小さい頃から一緒にいる俺ぐらいしか知らない。
業「…渚君って本トに感が鋭いね。Aにはちょっと悪いけど、俺としてはAには皆と仲良くしてほしいし。じゃあ話すよ。
─────…Aの過去。」
＊笑顔を忘れた女の子の話 1＊→←またまた来ました作者の話!!←いらねぇ
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茉莉(プロフ) - 1か月位最新してないみたいですがなんかあったんですか??!!早く続き見たいです!!すっごく面白いです!!頑張ってください(*><) (2015年7月31日 21時) (
レス) id: 34e1466cee (このIDを非表示/違反報告)
赤名(プロフ) - こんばんは！すごく面白かったです！！続きが早く読みたいです。更新頑張ってください！！ (2015年6月22日 23時) (レス) id: 3de8c093e5 (このIDを非表示/違反報告)
mai59127(プロフ) - こんばんは！初コメです！めっちゃおもろいです更新頑張ってください応援してます（≧∇≦） (2015年6月22日 0時) (レス) id: 0c49f8b156 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：芋煮オレ | 作成日時：2015年6月16日 21時
