第22話 ページ26
殺「音速で助ければ君達の肉体は耐えられない。かといってゆっくり助ければ、その間に撃たれる。
そこで、先生ちょっとネバネバしてみました」←ﾈﾊﾞｧ
…くっそ、何でもアリかよこの触手!!;
殺「これでは撃てませんねぇヌルフフフフフフ←
…ああ、ちなみに。」
殺「見捨てるという選択肢は先生には無い。いつでも信じて飛び降りてください。」
業「…はっ」
こりゃダメだ。死なないし殺せない。
少なくとも…
先生としては。
渚「…カルマ君、平然と無茶したね。Aさんも」
業「べっつにぃ…
ぐえっ」←
『馬鹿っ!!
何で飛び降りたりしたの!?本トに死んだらどうすんの!?もしカルマが死んじゃったら…私は…』
ｷﾞｭｯ
業「…ごめん…心配かけて。」
『…うっ、うわぁぁぁ…!!』ﾎﾞﾛﾎﾞﾛｯ…
『カルマも、いなくなっちゃうかもって…うっ、こわかっ、た…!!』ｸﾞｽｯ
…コイツも俺の中では絶対に死なない。
そう信じてる。
業「よしよし。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
殺「おおお…何と感動的なんでしょう…!!」ｳｯｳｯ
渚「待って殺せんせー、僕ら空気じゃない？」←
殺「大丈夫です。ここでキリッと戻しますよぉ!!←
…おやぁ？もうネタ切れですか？報復用の手入れ道具はまだまだありますよ？君も案外チョロいですねぇ」ﾆﾔﾆﾔ
業「…」ｲﾗｯ
『殺せんせー。お亡くなりになられて下さい』←
殺「にゅやぁっ!?そんなぁっ!!
って、ちょっとぉ!!」←
業渚「「………;」」
殺意が湧いてくる。
けど、さっきまでとなんか違う。
業「殺すよ。明日にでも」
『カルマ。そろそろ帰ろう。』
業「いーよー。渚君も一緒に帰ろーぜ。帰りメシ食ってこうよ」
殺「ちょッ、それ先生の財布!?」
業「だからぁ、教員室に無防備に置いとくなってｗ」
『カルマ。殺せんせーに迷惑をかけてはダメ。返しなさい。』
業「いーよー」ﾊﾟｼｯ
殺「やれやれ。…にゅやっ!?中身全部抜かれてますけど!?;」
業「はした金だったから募金しちゃった♪」←
殺「にゅやーッ不良慈善者ーッ!!;」
この教室には、
少し期待してもいいのかも。
殺「まったく…それよりも、
もう一人手入れが必要そうな生徒がいますねぇ。」
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茉莉(プロフ) - 1か月位最新してないみたいですがなんかあったんですか??!!早く続き見たいです!!すっごく面白いです!!頑張ってください(*><) (2015年7月31日 21時) (
レス) id: 34e1466cee (このIDを非表示/違反報告)
赤名(プロフ) - こんばんは！すごく面白かったです！！続きが早く読みたいです。更新頑張ってください！！ (2015年6月22日 23時) (レス) id: 3de8c093e5 (このIDを非表示/違反報告)
mai59127(プロフ) - こんばんは！初コメです！めっちゃおもろいです更新頑張ってください応援してます（≧∇≦） (2015年6月22日 0時) (レス) id: 0c49f8b156 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：芋煮オレ | 作成日時：2015年6月16日 21時
