六本目 五寸釘って言う狂気。 ページ8
狩屋「たっだいまー♪」
瞳子「お帰りなさい。あれ、お客さん？」
あ「はい！えと、狩屋くんの先輩の、燈Aです！」
瞳子「私は吉良瞳子。お日様園で働いているの。宜しくね。」
あ「はい！」
狩屋「俺たち、部屋に居るから。」
そう瞳子さんに告げると、私の手を引いて自室に連れていってくれた。
狩屋「じゃ、先輩！課題を終わらせましょう！」
あ「えぇー…」
狩屋「イヤ…ですか？」
凄く申し訳ない顔をする狩屋くんを見たら、何だかやる気がでた←
あ「やろうか！」
狩屋「先に終わらせた方が絶対得です！」
狩屋くんって案外、優等生なのかな？
ー十分後ー
あ「あーっ、終わったぁーっ！」
狩屋「ふふ、先輩、もう疲れたんですか？」
あ「だって…」
私のクラスの教師は、超★スパルタなのだ←
狩屋「うぅ…大変ですね…」
狩屋くんが難しい顔をして見せる。
あ「あはははっ！」
つい笑ってしまう。……ふふっ。
狩屋「あの、先輩？」
あ「ん？何？」
狩屋「先輩は…///その…/////」
？なんだか顔が赤いけど…？
狩屋「彼氏…さんとか…居るんですか？////」
彼氏？
あ「ああ、うん。居ないよ？」
狩屋「ﾎｯ)そうですか！じゃ、霧野先輩とはどんなご関係で？」
あ「んー……友達……かな？」
狩屋「友達でそこまでイチャつくかよ……(ﾎﾞｿｯ」
あ「ん？どうかした？」
狩屋「いえいえ！あ、先輩！そろそろ帰んないと……親が心配しますよ！」
あ「あ、ホントだ！じゃ、お邪魔したね！狩屋くん！」
その時、狩屋くんは送り出してくれなかった。
たったったっ…
狩屋「あぁ、先輩可愛いなぁ…でも、確実に潰さなきゃいけないのが…二人かな。」
そう
送り出せない理由があって…
狩屋「先輩にバレたらオシマイだしね…。」
彼の右手は
血で染まっていた。
＿＿＿＿＿＿
マサキ何したの？←
七本目 刺身包丁って言う狂気。霧野視点→←五本目 ナイフって言う狂気。
- 金 運: ★☆☆☆☆
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狩屋リイ☆(プロフ) - 美璃亜さん» コメントありがとうございます！！ヤンデレ可愛いですよね！狩屋くんも！これからも宜しくお願いします！ (2012年8月29日 16時) (
レス) id: 88437df311 (このIDを非表示/違反報告)
狩屋リイ☆(プロフ) - 紅さん» 怖いですか！嬉しいです← これからも宜しくお願いしますなう！← (2012年8月29日 16時) (レス) id: 88437df311 (このIDを非表示/違反報告)
美璃亜(プロフ) - プロローグからむっちゃドキドキしました!!ヤンデレlove!!狩屋love＼(^o^)／ (2012年8月29日 13時) (携帯から) (レス) id: c85ff8b38c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狩屋リイ＠優一さぁんっ♪(猫かぶりなう！) | 作成日時：2012年8月25日 0時
