【戦刻ナイトブラッド】想い、焦がれて【短編集】

君の表情に（豊臣秀吉） ページ28

【お題】
診断メーカー 「愛してると伝えたら」


秀吉視点

「愛してる。」

何気なくその言葉を伝えると彼女は顔をしかめる。

『何ですか、急に。』

訝し気な表情の彼女が少し可笑しくて、口がほころんでしまう。

「ふふ、ひどい顔。」

『元からです。』

俺の態度せいか彼女は可愛げのない声で言う。

その様子が愛しく、笑みが止まらない。

『秀吉さんって何を考えているのか分からないです。』

彼女は怒った様に俺から顔を背ける。

だけど、背けた顔が赤いことは隠せてないよ。

「(これからもずっと、そばで見ていていたいな。)」



診断メーカー 「愛してると伝えたら」

【秀吉の場合】
愛してると伝えたら相手は嫌そうに顔をしかめた。
ひどい顔、といえば、元からだと可愛げのない声がする。
でも顔が赤いことは隠せてないですよ。
https://shindanmaker.com/585979


作者から

ネタが早くも尽きてしまい、診断メーカーを頼りました。

また、作者の創作力が乏しくて話の長さが短くなってしました。

リクエストも受け付けておりますのでコメント頂けると嬉しいです。

こんな作者ですが見捨てず、これからもよろしくお願いします。

終わり ログインすれば
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