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先生｢うん。いい感じだね笑 田原さん今日はここまでで良いんですよね？｣
田原｢はい。そうです笑 ｣
先生｢じゃあ、今日は終わりね！しっかりストレッチするように！｣
SD｢はい！ありがとうございました！｣
颯｢はぁ〜！暑い！！｣
壮吾｢疲れた〜！｣
気が付けば練習は2時間を超えていた。
2時間ぶっとうしで…ってえ！？ それであの余裕の表情！？
凄すぎ！！ 私だったら1時間さえ持たないよ…笑
洸希｢A。ストレッチ手伝って｣
『え、うん。良いけど』
言われた通りにストレッチを手伝う。
壮吾｢洸希が珍しくストレッチしてる〜｣
毅｢ほんとだ｣
ジャン｢明日雨でも降るんじゃね？笑｣
和哉｢今からでも降るんじゃない？笑｣
洸希｢おめぇらうるせぇよ！｣
『洸希今までストレッチしてなかったんだ笑』
洸希｢は！？ちが、違うからな？？！｣
『はい、少し強く押してくね〜笑』
洸希｢いた、いただだだ、痛いって！｣
『息吸えば？』
洸希｢してるわ！笑｣
楽｢ドSAちゃんだ〜笑｣
彪馬｢いいぞ〜もっと行け〜！｣
和哉｢あははは！なんならもっと足開かせようぜ！｣
すると洸希の右脚を外側に引っ張る和哉…
洸希｢は！？おいっ！ばっか！！！｣
SD｢｢あははは！！笑｣｣
『はい終わりぃ笑』
洸希｢今度からお前にストレッチ頼まねぇわ笑｣
『自分から頼んだくせによく言うよ笑』
ストレッチの間ポケットに入ってた携帯が鳴った…
確認してみるとそこにはスパドラのTwitterからだ。
【スパドラのゲリラLINEライブ！】
この後13時から！！
あの田中洸希の彼女にせまる？！？
ん？この後？13時から？？彼女？
え、は、？
『えぇ〜！？！』
洸希｢何どうした笑｣
『こ、これ！』
携帯画面をメンバー全員に見せると反応するのはただ1人だけだった…
洸希｢はぁ！なんだこれ！？｣
ジャン｢言っただろ？楽しみな事があるって笑｣
『これだったの！？』
彪馬｢そー！洸希とAは知らなかったんだ笑｣
洸希｢なんも言われてねぇーよ！｣
田原｢ん？俺言ったぞLINEで【面白い事しようか】って｣
洸希｢……あれかぁ｣
その場で座り込む洸希…
『大丈夫？洸希』
洸希｢いや、うん。大丈夫だけど、多分お前の方が大変になるぞ？｣
『え？どういう事？』
田原｢さぁ！LINEライブは13時からだし直ぐに支度をしようか笑｣
時計を見れば12:50
資料を渡され少し洸希の言ったことが分かったかもしれない…
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作者名：トムヤムクン | 作成日時：2019年11月18日 1時
