それが大事【プロ野球短編集】

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冬休みが終わって龍世とも話せないまま。






さすがに謝った方が良いと思った。







友達「ねぇ！A聞いて！！」







「？何？嬉しそうに笑」







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友達「龍世くんと付き合う事になったの！」






「そ、そうなんだ…！良かったね！」







はぁ。







やっぱりあの時から付き合ってたんだ。






なんで早く言わなかったの？







クリスマスの時に言えば良かったのに。






後悔だけで塗りつぶされた心を涙で押さえるしかなかった。






「……っりゅ、りゅうせ、、い。」







今ここで言わせて。







「…龍世、好きでした。」







FIN







なんか切なくなっちゃいました。



ごめんなさい…。


しかも作者が好きな西武の龍世くんを書いてしまいました。



リクエスト募集中ですのでどしどし下さい^^

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