キミガスキ

いつもの日常 ページ2

Asid


どうも皆さんこんにちは！Aちゃんでっせ！


…ごめんなさいふざけました(´ω｀)

今ですね、私は科学の授業受けてます！
５時間目の授業って正直言って眠いですね！

辛いっす！
先生話長いんだよなぁ

早よ終われ(´・ω・｀)









−−−−−−☆


「……て」


んん？

「………っ……！」


なんだぁ？

「………ば！！」


誰かが叫んでる…？




「Aってば！！！」


『うぉぉっ！？』


な、なんだぁ！？

『な、さ、サラってば！いきなり大声出さないでよ！びっくりしたじゃない！』

サラ「それはAが寝てるからだろう。授業中に居眠りなんて、何を考えてるんだ」

『むぅぅぅ…』


怒られてしまった…


『あーあ！もういいよ！次の授業は何？次６時間目でしょ？』

サラ「？ 何を言ってるんだA」

ん？

『え？』

サラ「今日はいつもより早い５時間授業じゃないか。昨日LI◯Eではなしたろ」


『………？………あ、あぁぁぁぁぁぁぁあ！！！』


サラ「っ！！うるさいっ！！」

あ、また怒られてしまった…

でもやった思い出した。




そう、昨日の夜のことだった


サラA、突然なんだが明日空いているか?

A本当に突然ww 空いてるよー!でもどうして?

サラいや、この間Aが私の家に遊びに行きたいと言っていたのを思い出してな

Aうん行きたい!でも明日って6時間じゃなかったっけ?

サラいいや、明日は5時間だ

Aえ、本当!?じゃあ行く行く!たのしみにしてるね!

サラあぁ。皆んなも楽しみに待っている

A皆?誰かいるの?

サラあぁ。少しな

A?


そうそう！そんな会話したした！


『そうそう！今日５時間だったね！じゃあ今から行こうか！ let's go〜！』

そう大はしゃぎする私を、サラは腕を掴んで制した

『んもぅ！さっきから何？早く行こうよ！』

サラ「もう少し待ってくれ。ジョーも一緒に帰るからな」

お！ジョーも一緒なんだ！それは嬉しいなぁ

『ほんと！？久し振りに3人で帰れるんだね！』

サラ「あぁ。」


やったやった！早くジョー来ないかなぁ



《5分後…》




ジョー「悪いサラ！A！遅れた！」


サラ「いや、大丈夫だ。…じゃあ行くか」

『うん！』



サラの声を合図に、私は2人と仲良く学校を後にしたのだった


あの事実を知るまでは…

ストーカー→←※ちょっとした設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す