検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:28,542 hit

ページ9

安「ずっと、会いたがってたからなぁ。

別れてから、どこで何してるかもわからなかったんやって。」





大「そうなん?」






安「おん、みんなには話しとこうかな。」






やすが丸の方を見る。




2人は何を知っとるんやろ。






丸「そやなぁ、みんなやったらええやろ。
実はな……」









.









.









それは、2人の悲しいお話やった。






毎日、俺らに惚気けてばっかで、幸せそうやった亮ちゃん。





それが突然、仕事以外で笑うことがなくなって、俺らとも距離を置くようになった…。






まさか、俺らの知らないところでそんなことがあったなんて。





相談してくれても良かったのに…。








みんなもこの話を聞くのは初めてみたいで、難しい顔をしとった。






渋「俺ら亮に頼り過ぎてたんかな、」





村「ほんまやなぁ。」





重い沈黙が流れる。





俺らがもっとしっかりしとったら…。





横「まぁ今そんなこと言ってもどうしようもないやん。大事なんはこれからやろ?


今後はこんなことがもう起こらないように、お互いもっと支え合ったらええやん。」





村「ヨコ…。」





大「横山くんの言う通りやな。
みんなで亮ちゃんのこと応援しようや。」





横山くん、さすがやなぁ。





亮ちゃん、今度こそ俺らが支えるから




がんばってや。

ぬくもりだけが胸にあるんだ→←それでも君がくれた



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
131人がお気に入り
設定タグ:関ジャニ∞ , 錦戸亮 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

知華(プロフ) - ミステリアスになってきましたね〜更新待ってます。 (2018年4月24日 14時) (レス) id: 954e424a96 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:flower | 作成日時:2018年2月23日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。