青春のすべて2（黄） (ページ42)

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だからこそもがいてあがいてページ42

村「やす、お前人使い荒いわ。」

そう言いつつ、俺のお願いをちゃんと聞いてくれた信ちゃん。

この前の電話で、Aちゃんと喋っとったあの人について調べて貰った。

安「ごめんなぁ、
でも信ちゃんが1番情報持ってそうやから。」

村「まぁ、ええけど。

あっ、1つ謝らないかんことがあるんやけど、、」

安「ん？」

村「このこと誰にも言うな言われたけど、ある奴にばれてもうたんよ。」

ごめんな、と言いながらも、

信ちゃんは淡々と焦りもせず話す。

安「信ちゃんのその言い方やと、ばれてもええ人にばれたんやろ？

.

…渋やん、とか、？」

村「さすかやすやな笑

そうそう、すばるにばれてもうてん。」

安「渋やんならええよ。

あと、そこにおるのばればれやで。」

個室のドアの方に声をかけると、

渋やんが入ってきた。

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更新が遅くなって本当にごめんなさい。

ずっと忙しかったのと、

話が全然思い付かなかったのと、

すばるくんのことと

書けない状況が続いていました。

考えたら結果、この作品はすばる君は関ジャニ∞の
ままで書いていきたいと思います。

これから、少しずつではありますが

更新していきます。

これからも「青春のすべて」を

よろしくお願いします。