検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:28,538 hit

この春に君はもういない ページ32

Aside






今、なんて、言った…?






「どう、いう、こと?」







頭が回らなくて、言葉が途切れ途切れになってしまう。






ありえない、




だって、彼は私のことが嫌いになったんじゃないの、、?







.







“あの人”だってそう言ってた。







.







錦「そのまんまの意味やで。


俺はまだAのことがすきやねん。」





「…………。」







何で、今になってそんな事言うの。






ようやく、ようやくあなたのことを忘れて、

生活出来るようになったのに。






錦「…突然、ごめんな。



返事は今じゃなくてええから、

今日は俺の気持ち伝えたかったんよ。」






「えっと、、渋「りょお〜〜」






錦「えっ、すばる君?」






私の言葉を遮ったすばる君は、ふらふらになりながら個室に戻ってきた。






渋「大倉のやつがな〜、トイレから出てこないねん。」





錦「はぁ、何してんねん、あいつ。」





溜息をついて、立ち上がる亮。





錦「すばる君はここにいてええで。

ちょっと行ってくるわ。」





渋「よろしくなぁ〜」







…タイミングが悪いよ、すばる君もたっちょんも。






.






.






.






.






渋「何をそんなに迷ってるん?」

□→←□



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
131人がお気に入り
設定タグ:関ジャニ∞ , 錦戸亮 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

知華(プロフ) - ミステリアスになってきましたね〜更新待ってます。 (2018年4月24日 14時) (レス) id: 954e424a96 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:flower | 作成日時:2018年2月23日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。