鞄を手にして部屋を出ていく ページ28
そんな中、たっちょんが吹き出した。
錦「お、大倉…?」
みんな、突然のことに頭がついていかず、ぽかんとしている。
それを気にせず1人で爆笑しているたっちょん。
大「あかん、、何でみんなそんな葬式みたいな顔しとるんよ(笑)」
渋「それは、俺が、、」
大「確かに、すばる君が言ったときはびっくりしてもうたけど、事実なんやしそんなに気にすることないと思うで?」
そりゃ、事実であることに間違いはないんだど、
そういう問題、、?
大「別にええやん、Aちゃんが亮ちゃんの元カノやろうがなんやろうが。
すばる君が気にする必要ないし、
亮ちゃんが責任感じることもないし、
Aちゃんが気を使うこともないんやで。
今、楽しいならそれでええやん。
さっきの会話も、昔に戻ったみたいで俺はすごく楽しかったで?」
渋「…そう、やな。
楽しければええよな!
大久保にしては珍しくええこと言うやん!」
大「いや、大倉!
それに、珍しくって何やねん!」
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知華(プロフ) - ミステリアスになってきましたね〜更新待ってます。 (2018年4月24日 14時) (レス) id: 954e424a96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:flower | 作成日時:2018年2月23日 22時