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大「うわぁ、Aちゃん酷いわ。」
渋「お前も笑ったんやからお前も同罪や!」
「なんでよ、ねぇ亮、私悪くないよね?」
錦「え、そ、そうやな。」
大「亮ちゃん、無理にAちゃんに頷かなくてええんやで。」
渋「そうやで!亮もA、酷いと思うやろ?」
錦「えっ、!?」
「何言ってるの。
ていうか、私が悪いみたいになってるけど、1番悪いのは言い出しっぺのたっちょんだからね!?」
たっちょんめ、、、
いつの間にか、すばる君側にまわって自分は悪くない、みたいな態度とってるし。
渋「お前、自分のこと棚上げするなや。
おい、亮、元カノやからって甘やかすなよ。」
大「す、すばる君、、」
渋「あっ、す、すまん…」
錦「いや、大丈夫、です。」
「…私こそ、なんかごめん、、」
部屋の中に沈黙が流れる。
気まずい、、、
自分の立場を忘れて、ちょっとムキになりすぎた。
.
.
.
大「ぷっ、、、」
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知華(プロフ) - ミステリアスになってきましたね〜更新待ってます。 (2018年4月24日 14時) (レス) id: 954e424a96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:flower | 作成日時:2018年2月23日 22時