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春千夜
「今日は家から出んなよ、愛美愛主の件がちゃんと片付くまで一人行動すんな。」
A
「無理。」
春千夜
「お前が襲われたらどうすンだよ、マイキーが守った意味ねェだろうが。場地でもいいから誰か連れて歩け。」
千冬
「…っはァ、…Aちゃんと三途くん何してンすか?」
玄関前で春ちゃんと言い合いしていた時、
階段を上がってきた千冬くんが声をかけてきた。
何故か息が切れた状態で。
A
「…あーっと、今から入るとこ?」
千冬
「言い合いしてたっぽいから、いや、俺今から場地さんの家行くつもりで、なんか聞こえて。」
A
「ううん、別に。春ちゃんが愛美愛主の件終わるまで1人で行動すんなって言われてちょっとね。」
春千夜
「俺はもう帰ります、ちゃんと家の中入ってくださいね。」
敬語モードに入った春ちゃん。
今日も明日も愛美愛主が片付かないと
1人で外に出れないなんて、…もはや束縛激しい彼氏?
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ヨイ(プロフ) - 昨日出会って2日で読み終わってしまうくらい素敵な小説でした💕原作沿いのものを求めていたので出会えて光栄です、これからも応援しています🫣🫶 (2月7日 21時) (レス) @page22 id: dc570a52d3 (このIDを非表示/違反報告)
8(プロフ) - バナナさん» バナナ様コメントありがとうございます!頑張ります😸🫶🏻 (12月25日 9時) (レス) id: 12cadc1988 (このIDを非表示/違反報告)
バナナ - 毎回毎回楽しみに待っています!!頑張ってください! (12月23日 16時) (レス) @page12 id: c87282774c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しゃむねこ | 作成日時:2023年12月15日 19時