元マフィアの柱さん。【文豪ストレイドッグス】【鬼滅の刃】

30話 【甘露寺蜜璃】 ページ31

Aside









甘露寺さん可愛い...お嫁さんにしたい...←






甘｢？Aちゃん、どうかしたの？｣




『あっいえ！可愛らしいなと思いまして！』




甘｢嬉しいわぁっ！Aちゃんも凄く可愛いわよ！(キャー嬉しいっ！ハキハキしててキュンときちゃう！)｣




『ありがとうございます！！』







甘露寺さんって柱だったよね...？可愛くて強いってすごい！！







甘｢ここの甘味処はね、桜餅がすっごくおいしいの！あ、私桜餅が大好きなのよ！Aちゃんは？｣




『サーティワ...こほん、え、えっと...氷菓子とかが好きです！！』




甘｢そうなのね！なんだかぴったりね！｣




『そ、そうですかね...！甘露寺さんもとてもぴったりだと思いますよ！髪色とか___｢...この髪色、凄く変でしょ？｣っえ？』




甘｢私ね、桜餅を食べすぎてこんな色になっちゃったの。他の人にも気持ち悪いって言われて...｣







そんなことないのに...







甘｢っご、ごめんね！暗い雰囲気にするつもりは無くて___『私は好きですよ！甘露寺さんの髪！』...え？｣




『私は魅力的で素敵だと思います！というかこれも甘露寺さんの個性なのに気持ち悪いと言うなんて酷すぎますよ！気にしなくていいと思います！』





甘｢...Aちゃん...｣






...あれ、なんか変なこと言っちゃった？


怒られる？え、どうしよ。←




『え、えっと___甘｢うわぁぁん！！ありがとうAちゃぁぁん！！｣...へぶっ』







すると甘露寺さんは抱きついてきた。



む、胸が...胸が顔に...嬉しいけど虚しい...。←








甘｢...っあ、ありがとうAちゃん！ほんとに嬉しいわ！｣





『い、いえいえそんな...私は思ったことを言っただけで...』




甘｢(きゃあ！Aちゃん優しいわ！)ありがとう！じゃあそろそろ甘味処に入りましょ！｣




『はい！』








▽△▽







甘｢えっっ！？Aちゃんこれが初任務なの！？｣




『はい...私階級がみず...み、みずと？あ、癸だ...癸なんです...』




甘｢そうなのね...(どうして初任務なのに鴉は観察してほしいって言ったのかしら...？)｣




『な、なので足を引っ張らないように頑張ります！』




甘｢大丈夫よ！Aちゃんは私が守るわっ！｣






甘露寺さん優しい...






『ほ、本当にありがとうございま___？｢甘露寺。奇遇だな｣...ひぇっ』









すると蛇を連れた男の人が来た。





キャラ濃いな...。←

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