41話 【激おこ】 ページ42
※編集しました!
炭「...そうか、分かった」
...炭治郎のことは怒らせないようにしとこ。
善「そんな般若みたいな顔しないでよぉぉ!行くよぉぉ!!」
炭「無理強いするつもりはない。行こう、A」
『アッハイ...』←
炭治郎は私の手を引いて歩いていく。
善「行くってぇぇぇ!!」
善逸くんは私の腰にしがみついた。
『やめなさい!!ちゃんと立って歩きなさい!!』
そして私は善逸くんの頭を叩いた。
あ、大丈夫。手加減はしてある。←
善「っご、ごめんってぇぇぇ...(やっぱりAちゃん、中也に似てる。叩くときに手加減してくれるところとか。凄く似てる。)」
すると炭治郎は背負っていた箱を子供達のところに置いた。
炭「もしものときの為にこの箱を置いていく。何があってもこの箱が守ってくれるから」
そう言って、炭治郎は私達を連れて屋敷に入っていった。
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善「炭治郎ぉ...Aちゃぁん...お、俺を守ってくれるよねぇぇ...?」
善逸くん...最終選別で生き残れるくらい強いんだから自信持ちなよ...
炭「ごめん善逸、実は前の戦いで肋と足が折れているんだ...」
『あ、私も前の任務で怪我してて...今も普通に痛いんだよね...』
そう言うと善逸くんは固まった。
そして...
善「えぇ!?何折っちゃってんの!?何怪我しちゃってんのぉぉぉ!!」
善逸くんは大声で叫んだ。
善「折れてる炭治郎じゃ俺を守れないよ〜〜!!それにAちゃんも怪我してるからもう全滅だよぉぉ!!こ、これは死んでしまう!!俺九分九厘タヒぬよぉぉ!
タヒぬタヒぬタヒぬ...」
炭「ぜ、善逸...」
『もう...』
善逸くんは強いと思うよ...私の勘はよく当たるからね。
炭「俺には分かるんだ。善逸は___っダメだ!!」
善「ギャーっ!やっぱりいぃぃ!?」
『炭治郎!?私はダメじゃないと思.....あ、そういう事かぁ...』
炭「入ってきちゃダメだ!!」
扉から、さっきの2人が入ってきていた。
男「あの箱カリカリ音がして...怖くて...」
炭「だからって置いて行かれたら切ないぞ!俺の命より大切なものなのに...」
すると...
何処かから“ごごごご...”と音がした。
善「ギャーっ!!」
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中途半端ですが次行きます...!
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水神 夕綺 * Yuki Mizugami(プロフ) - 柚木 京さん» 応援ありがとうございます!キャラについては了解しました!頑張ります! (2021年10月4日 19時) (レス) id: e89b5ec638 (このIDを非表示/違反報告)
柚木 京(プロフ) - いつも応援しています!文ストキャラについて私は太宰さんがやっぱりいいと思います!これからも応援してます!!頑張ってください! (2021年10月4日 19時) (レス) @page46 id: 6f70ba3c7c (このIDを非表示/違反報告)
水神 夕綺 * Yuki Mizugami(プロフ) - ひなとさん» コメントありがとうございます!嬉しいです!!文ストキャラについては承知しました、もう少しコメントが来たら決めようと思ってます!これからも頑張ります! (2021年10月4日 18時) (レス) id: e89b5ec638 (このIDを非表示/違反報告)
ひなと(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらってます!出してほしい文ストキャラなんですけど、私は太宰さんを出してほしいと思ってます!(旧双黒がみたい…!)更新頑張ってくださいね! (2021年10月4日 17時) (レス) @page46 id: 2ce6f0ea3f (このIDを非表示/違反報告)
水神 夕綺 * Yuki Mizugami(プロフ) - ヒメさん» ありがとうございますぅぅぅ...ヒメさんや他の応援してくださっている方が生き甲斐です...これからもよろしくお願いします...!! (2021年10月4日 16時) (レス) @page46 id: e89b5ec638 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:水神 夕綺 * Yuki Mizugami | 作成日時:2021年9月21日 16時