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No.2 怪盗、自己紹介をする ページ3

夢主視点

どうもみなさんこんにちは〜AAです!

私は普通の高校2年生です!

まぁこんな普通の私にも大きな秘密があります…

まぁそれは後ほど!

今は2年生のクラス表を見ています!

ただ…

『うへぇ〜人多すぎ!!何も見えない!!』

そう…人が多すぎて何も見えないのです!!

誰か!私のクラスを教えてくれませんか!?

?「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん!!」

すぅ…呼んでないのが来た……

『……あ()読んでないので結構です』

?「ひどい!!即答しないでくださいよ!!」

『だって"しにがみ"くん身長低いじゃん!』

この紫髪はしにがみくん

1年のときに仲良くなった子だ

ちなみに男だよ!

容姿と声があれでよく女の子に間違えられている

間違えた人…安心して!私も間違えた!!←

女の子と間違えてしにがみくんに「男です♡」って言われたときは何故かわからないけど無性にイラついたので無言で殴った←

し「失礼な!!それにAだって身長低いじゃん!」

『そうだね!←じゃあ救世主を呼ぼう!』

し「救世主?」

『そう!いくよ!










テッテレーぺいんとぉ!』

ペ「そんなドラ○もんの便利道具みたいに言うなよ!!」

この無駄に声がうるさく((おいbyぺいんと、片目を隠した男はぺいんと

去年同じクラスで、しにがみくん経由で仲良くなった

中学生のアルバム見せてもらったときは爆笑した←

なぜって?厨ニだったからだよ←

そしたら顔真っ赤にして怒られました←そりゃそうだ

『おいぺいんと!私のクラスはどこか探してくれ!』

し「ついでに僕のもお願いします!!」

ペ「はいはい、…え〜と?………あっ!あったよ!!(爆音)」

キーン

し「『うっせぇ…』」

うるさい奴だな←

『で?どこだった?』

ペ「俺と同じ2組だよしにがみくんも、あとあの二人も同じクラスだったよ」

え!?あの二人も!?

『ガチか…すげーな』

し「そうですね、これは先生に感謝ですね」

逆にどうしてこんなうるさい奴らを合わせたかすごい気になるわ

『てかあの二人は?どこにいんの?』

ペ「あぁあの二人なら先に教室に行ってたよ」

『え!?ひど!おいってったな!』

し「ひどいなぁ!」

ペ「いやあの二人は背高いからすぐ見つけたんでしょ」

背が高いって…いいなぁ…

し「背が高いっていいですね」

ペ「お前背低いもんな」

し「グッ何も言い返せない……」

『やめろ…その言葉は私にも効く……』

それから少し話して…

『よし!教室行くか!』

やっと教室に向かった

?「Aたち遅いね」

?「そうですね、背が低いからまだクラス表見てるんじゃないですか?」

?「そうかもね」

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作者名:かりな x他1人 | 作成日時:2022年9月3日 23時

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