今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:5,614 hit
小|中|大
カルトとの手合わせ ページ5
薄々わかっていたけど、こいつかなり強い!
さっきの兄さんとの戦い、僕だったらほぼ避けきれなかっただろう。
A「やらないの?」
カルト 「いや、戦る」
_僕も全力でやらなきゃヤバいな...。
カルト 「蛇行の舞」
僕は扇子を振り上げ、紙の中で舞った。
A「...紙か。おもしろい」
カルト 「そう、ただの紙...だよ。」
小さな紙の束がAに襲いかかる。
しかしAには当たらなかった。
っ!?僕の紙を全て避けている?1つも当たらない…!
A「うーん、まだまだかな。死ぬ気で、来いよ。」
バケモノなのか?こいつ。こうなったら_
イルミ 「カルト、新しい情報が入った。いったん止めろ。」
この声は、、
カルト 「了解、兄さん。」
悔しいが、ここで止めか。まあ、仕方がない。こっちが最優先だ。
A「仕方ないな。じゃあまた...」
イルミ 「まて、お前も作戦に加わるんだ。来い。お前も俺たちと」
僕とAは兄さんについて行った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
10人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:サーモン | 作成日時:2016年3月25日 15時