〜ヨコハマギヤングスタアパラダヰス〜 ページ6
涙香side
谷崎｢すンませんでしたッ！｣
敦｢へ？｣
わァ綺麗な土下座的なやつ
今、探偵社の下にあるうずまきに来ている。
着いたと思ったら谷崎がいきなり中島に謝ってるからビックリしたよ。
……あぁ、名前なら太宰に教えて貰ったよ
涙香｢んで、此方は自己紹介してなかったねェ。此方は黒岩涙香、一応この中で最年長さ。能力名は血の文字｣
敦｢よろしくお願いします!｣
中島は最年長だ、と云った瞬間背筋を伸ばした。
……面白いねェ、礼儀がちゃんとなっている
涙香｢あぁそうだ。谷崎達も改めて自己紹介したらどうだい？｣
谷崎｢あ、そうですね。改めて自己紹介るすと…ボクは谷崎。探偵社で手代みたいな事やってます。そンでこっちが｣
ナオミ｢妹のナオミですわ、兄様のコトなら……何でも知ってますの｣
また始まったよ、イチャラブ。
敦｢え、でも｣
と質問しようとしてる中島の肩に手を置く
国＆涙(こいつらに関して深く追求するな!!)
敦(あ……はい)
良かった、伝わったみたいだな。
涙香｢それじゃア此方は仕事に戻っておくよ。｣
国木田｢わかりました。｣
机にコーヒー代を置いて社に戻る。
そしたら金髪の綺麗なオネーサンが依頼に来た。
……どうにもオネーサンの依頼には引っかかるモノがいっぱいある。
盗む事は余りしたくない……
“合わせる”を忍ばせよう
トイレに駆け込み、異能力を発動する。
涙香｢異能力、『血の文字』“目を合わせる”蛇化｣
そう云うとピンクの文字が此方を包み込む。しばらくすると此方の目の前に目がピンク色の蛇がいた。
涙香｢いいか、中島達に何かあったら人間化して戻ってこい。自分に何かあったら容赦なく異能力を使え、まぁ、太宰もやってるから大丈夫だと思うが｣
目を合わせる…基マリーは頷いて敦達を追った。
ん？目を凝らすがあるだろって？だがなぁ…中島は来たばっかりだからモノがない。谷崎達の場合は単純にモノがない、貰ってない。
緊急事態の時だけ勝手に使わしてもらうのだが……
-------------ｷﾘﾄﾘｾﾝ--------------
変な所で終わってすいません
この様に涙香さんは私物の中に誰かから貰ったモノしか使いません。
相手に対しては問答無用で奪いますけど
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暇だと思ってるマン(プロフ) - ありがとうございます!!!!更新頑張ります!! (2019年8月29日 14時) (
レス) id: 92ab665feb (このIDを非表示/違反報告)
こっちん - 文豪ストレイドッグス×カゲロウデイズの話がメッッッチャ好きで、面白いです！！！次回の更新はどうなるか、楽しみすぎです！！！更新を楽しみに待ってまーす！！！ (2019年8月28日 19時) (レス) id: e1802d5515 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暇だと思ってるマン | 作成日時：2019年8月28日 10時
