文豪たちの観察日記 三冊目 【文スト】

実はレズだと言った日。*ミカズチ様リク* ページ47

ガチでレズです。



中島敦
「ぼ、僕はどうすればいいんですか…?」
目眩がしてきますよね。こんなこと言われたら。
彼は放心したまま、暫くの間は貴女の発言で、仕事もままなりません。



太宰治
「私はどうすればいいんだい?女の子になろうか?」
貴女にずいっと顔を近づけて言ってきます。貴女は驚きます。
本当にレズなのでしょうか?…彼のことを好きなのは確実ですが。



江戸川乱歩
「僕は女じゃないんだけど。あとそういう趣味も無いからね?」
きっぱりと貴女に言う彼は辛辣ですね。貴女が別にいいし。ほっとけ。と拗ねると、
君が男性になるか、僕が女性になるか…。どっちがいい?と耳元で聞きます。迷う…。



芥川龍之介
「でも、僕は…。貴様のことが…。」
好きだとこの雰囲気的に言えない彼。貴女がでも、芥川のことは異性として好き！と言うと、
色々な意味でもホッとしています。元々は同性が好きだった貴女を堕とすとは…。流石…！←



中原中也
「は?……………え、マジで?」
貴女が変でしょ?と自嘲気味に笑うと彼は俺じゃ駄目か…?と聞きます。
吃驚した貴女。異性の彼に惹かれて付き合うのは時間の問題ですね。



ドストエフスキー
「では、ぼくが女性になります。そうすれば良いでしょう?」
彼はニコニコしていますが、さらっと凄いこと言ってのけます。
貴女がえ…?と言うと、彼はぼくが男性のままでもいいんですか?と聞きます。意地悪ですね。



ゲスト

条野採菊
「ひ、否定はしませんが…。僕は、どうしたら…?」
それは置いといて僕はどうすればいい?と本気で悩んでいます。
確かに…。作者も親友に相談されたことが実はあります…。共感できます。(本当の話です。)



末広鐵腸
「そうか。では、俺は女じゃないからお前を諦める…。」
しょぼんとしています。発言自体に驚かないんですか…?
貴女はでも貴方は好き！と言うとめちゃくちゃ嬉しそうです。平和だな、おい。←





ここでカミングアウトします。興味の無い方はとばして下さい。



実は、花鳥は腐女子です。


は〜。スッキリした！


同士の方はぜひコメント欄にてお話しましょう！


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