文豪たちの観察日記 三冊目 【文スト】

夢主と文豪が他の文豪と夢主に会った日。 ページ30

組み合わせめっちゃ適当です。
()は相手の文豪です。


中島敦(芥川龍之介)
「こ、こんにちは…。あの、貴女、本当にコイツの彼女なんですか…?」
芥川くんの夢主ちゃんに聞きます。すると芥川くんの夢主ちゃんははい！と笑顔で言います。
貴女が芥川くんと話すと超怒ります。嫉妬ですね。貴女と芥川くんの夢主ちゃんは仲良しです。




太宰治(中原中也)
「中也の彼女さん…?何て美しいんだ！私と心中してくれませんか?」
貴女がごめんなさい！と慌てて謝ると中也さんとその夢主ちゃんはお疲れ様と労ります。
でも貴女が中也さんと話すと彼と夢主ちゃんはやきもちをやきます。可愛い。




江戸川乱歩(ドストエフスキー)
「魔人の彼女か…。結構可愛いじゃん。栞が一番だけどね。」
貴女を抱きしめながら言います。夢主ちゃんが可愛いって…！と照れると
ドス君はムッとして夢主ちゃんにキスします。貴女と彼は二人でニヤニヤ。




芥川龍之介(太宰治)
「貴女が太宰さんの恋人ですね…！想像通り、完璧ですね…。」
太宰さんが自慢そうに夢主ちゃんを抱きしめると太宰さんを突き飛ばす夢主ちゃん。
貴女が太宰さんや夢主ちゃんと仲良くすると彼は貴女を抱きしめてきます。




中原中也(江戸川乱歩)
「手前、ちっちゃくて可愛いな。探偵さんが羨ましいぜ。」
乱歩さんが自慢気に夢主ちゃんを抱きしめると貴女は少し焦ります。
大丈夫。彼も貴女を姫抱きにしてきますから。夢主同士も仲良しです。



ドストエフスキー(中原中也)
「スタイルの良い彼女さんですね。絶壁とは無縁で羨ましいです。」
貴女の胸を見ながら言うので拗ねた貴女。でも中也さんがおしとやかで可愛いなと言うと
機嫌を直します。彼は後々、貴女を甘やかしてきます。嫉妬したのでしょうか。可愛い。

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