文豪たちの観察日記 二冊目 【文スト】

夢主の女友達が文豪に向かって睨みながら、「アンタなんかがあの○○を幸せに出来るわけないんだから消えて。」と言った日。*ミカズチ様リク* ページ47

中島敦
「そんなこと無いです。友達の彼氏にそんなことを言う貴女の方がおかしいです！」
彼の言う通りですね。そんなことを言う人とは友達でいたくありませんね。
女友達とはそれ以来疎遠になります。貴女は大切な人を選んだだけです。間違っていませんよ。




太宰治
「いいや、私は彼女を誰より愛している。君に四の五の言われる筋合いは無いよ。」
貴女の友達を黒の時代のオーラで威圧します。貴女は彼に言われます。
友達はしっかり選ぶべきだよ。と。暫く友達とは離れましょうか。




江戸川乱歩
「悪いけど僕の彼女なんだよね。君は彼女の友達止まりでしょ?」
貴女の友達に向かってかなり怒っていますね。当然ですよ。
大切な貴女の友達にそんなことを言われたらキレます。




芥川龍之介
「笑止。貴様のような弱者に僕が何故従わねばならぬ?」
貴女の友達を羅生門でビンタします。友達は出血しますが彼は知らんぷり。
貴女にも言ってきます。あいつとは縁を切れ。と。




中原中也
「あ?手前は俺にそんなこと言えるほどあいつの何を知ってんだよ?」
貴女の友達の胸ぐらを掴みものすごい剣幕で言います。
貴女への愛を侮辱されたこと、すごく怒っているんです。




ドストエフスキー
「ぼくは彼女のことが大好きなんです。部外者は黙っていただけませんか?」
貴女の友達を突き飛ばし、貴女の元へ来て彼女のことをチクります。
怒った貴女は縁を切ります。早めの解決、大事です。

文豪が浮気したと思っていたが、勘違いだった日。*ミサキ@様リク*→←女友達とキスしてるところを文豪に見られた日。*ミカズチ様リク*

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