【HQ】彼氏ですから。【短編集】

ユース選手の夢主がキャラの高校に転校してみた。(白鳥沢編)*白雪様リク* ページ28

夢主はユース選手で、キャラと同学年です。
夢主はキャラに片想い、キャラも脈ありです。



牛島若利
「久しぶりだな。まさか転校生が水沢だとは思わなかった。」「牛島君と同じクラスで良かったあ。」
「顔見知りがいないよりは良いからな。」
貴女の精一杯の好きですアピールも気づかず。
「若利クン、勘づけるでしょあれは」「何の事だ？」



天童覚
「Aチャン久しぶり〜。同じクラスだね〜。」
貴女の彼に話しかけられた時の笑顔は正に女子。
自分への好意には少し勘付き始めています。
「脈ありなのかなぁ？」「どうした天童」「何でもないよ若利クン」「そうか」



白布賢二郎
「寮まで一緒に行こう。迷うでしょ。」「有難う！」
貴女が彼に誘われて嬉しそうなのを見て赤面します。
「なあ太一。俺、水沢のこと好きかもしれない。」
「ふーん。…え？マジで？」「うん。マジで。」
貴女の好きな人を知る川西君からすれば大喜びです。



瀬見英太
「おー！おはよ！寮生活は慣れたかー？」
「英太くん！おはよう。おかげさまで慣れたよ。」
朝から彼と話せてご機嫌の貴女。彼は知る由もありませんが。好きな人を授業中も見放題です。
表情筋も緩みまくりで、ニヤニヤします。



川西太一
白布君に「水沢さんが好きでしょ」と言われます。
「え？俺が？」「お前以外いないだろ」「べ、別にそんな異性として意識とかはして……ないし。」
それ以降貴女と話す時に嬉しくなってる自分に気づきよりいっそう好きなんだと自覚していきます。



五色工
「工、あの子のこと好きデショ。」「ち、違いますよ！そんなんじゃ無いです！と、友達ですよ！」
分かりやすく焦る。とてつもなく分かりやすい。
貴女が部室の外で約束通り彼を待っていたら、やけに顔が赤くて焦る彼が出てきます。

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