【HQ】彼氏ですから。【短編集】

喧嘩してみた。(稲荷崎編)*nana様リク* ページ20

互いにバレー部なのでバレー優先しがちだったことから自分よりバレーが大事なの？という喧嘩に。
男女共に稲荷崎バレー部が春高出場設定になっています。夢主は関西弁です。



宮侑
貴女が謝るよう仕向ける。喧嘩した後に体育倉庫で2人きりで片付けをしていると突然鍵の閉まる音。
気づけば彼に壁ドンされ、「俺に言うことあらへん？」と頬を撫でながら言います。それは反則。
「ごめん。」と言うと「ええよ。」と頭を撫でます。



宮治
兄と同じDNA。貴女が謝るのを待ちます。粘り強く。
見兼ねた兄が仲直りさせるために貴女にわざと言い寄ってるのを見た彼。思わず貴女を連れ去ります。
「ツムの方が好きなん？」と抱きしめて言う彼。
「治しか好きやない。」と言うと離してくれません。



北信介
場合によって対応が変わる。今回はお互い様なので、謝るけど相手も謝らないと不機嫌にはなりますね。
「ほんまにごめん。私、下らん意地張ってしもた。」と抱きついて言うと、「俺もや。ごめんな。」と珍しく抱きしめ返してくれます。



角名倫太郎
自分からは謝りたくないけど仲直りはしたい。と思い暫し対策を練るタイプ。策略家ですね。
「ねえ、そろそろ謝ったら？」と2日後に耳元で囁くように言います。「嫌や。」と言うと、「強情。」と耳を甘噛みされます。とことん苛め抜きます。



尾白アラン
絶対すぐ謝ります。モヤモヤするのは性に合わない。
「俺がもっとAの気持ち考えるべきやった。」
「いやいや私の方こそ下らん意地張って…。」
周りも羨ましいと思うくらい素直に謝る。
そもそも喧嘩なんて滅多にしませんね、きっと。



銀島結
変な意地を張ったりしません。自分から謝ります。
「ごめんな、怒っとる？」「怒っとらん。私もごめんな。」2年生ですら喧嘩してたことに気づきません。
後から聞いた宮兄弟曰く「お前ら心広すぎやろ。」
角名君も「もう結婚すれば？」と笑っています。

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