【HQ】彼氏ですから。【短編集】

キャラのジャージを着て寝てみた。*桃桜様リク* ページ16

木兎光太郎
「え、何で俺のジャージ着て…！？うわああああ恥ずかしいいい(((」
意外とウブな反応を見せてくれましたね。起きてしまいましたよ。
彼に寒くて…毛布がわりにした。と言うと、理由！と項垂れます。



赤葦京治
「A先輩。俺の部屋に来て早々寝るのはやめて下さい。理性壊れます。」
理性壊れるとか言ってますけど彼、真顔ですよ？
赤葦のジャージ欲しい。と言うと、では先輩のジャージは俺に下さい。と微笑まれます。



木葉秋紀
「おいおいおい何してくれちゃってんの！？…もう、本当そういうの狡い…！」
具合が悪くて部室で休んでいる貴女を見に来たら彼のジャージを着てぐっすり。
起きた貴女が彼に襲わないでね。と笑うと、襲わねえし！と照れられます。



小見春樹
「ぴったりなのは置いておくとして…。やっぱ萌えるな、これ。」
寝ている貴女、誰もいない部室、彼ジャージ。理性壊すのには十分な展開ですが、
優しい彼は貴女の額にキスした後ダッシュで練習に戻りました。



猿杙大和
「あ、俺のジャージこんなところに。…可愛いし、許してあげようか。」
貴女の頭を撫でてくれます。部活が終わるのを待っていた貴女がジャージを拝借していたそう。
彼にお待たせ。と言われて貴女が起きると微笑んでくれます。

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