【HQ】彼氏ですから。【短編集】

年下の夢主と付き合ってみた。*日向葵様リク* ページ44

()は夢主の学年です。



牛島若利(2年)
「いつもすまないな。お前がしっかりしてるおかげで助かる。」
たまにこういうこと言われると簡単にキュンとするのが女子というもの。
貴女がハイ！イイエ！と固まると、どっちだ？と首を傾げられます。



天童覚(1年)
「ねーねー、Aちゃーん。俺もう疲れちゃった。癒してくれなーい？」
天童さん、外周3周追加しますよ。と言うと、嫌だ！と言って離れます。
若利くんにも、天童は彼女が好きすぎる。とツッコまれます。



瀬見英太(2年)
「よう。部活以外で会うの珍しいな。制服姿も可愛くて俺好きだわー。」
あっさりこういうこと言えちゃうから友達にもからかわれる。
彼氏がカッコよくて羨ましいなあ。と言う友達に対して思わずドヤ顔しちゃいますね。



白布賢二郎(1年)
「何。どこが分かんないの。…大問2番の(3)？ここはね…」
部活のない日に一緒に勉強してくれる優しい先輩彼氏。しかも頭いいし最高。
貴女が彼に見惚れていたら、聞いてる？と頬をつねられますよ。



川西太一(1年)
「あ、おはよ…。今、寮から出てきたところ？俺も、今出てきた…。」
ちょっと眠そうな彼もまたカッコいい。貴女が起きて下さい。と抱きつくと、突然開眼します。
そして白布くんにいつも通り惚気話をします。マジ俺の彼女可愛すぎな。とか。

雪が降っている時に手を繋いでくれた日。*レナカナ姉妹様リク*→←ヤンデレのふりをしてみた。*黒崎零菜様リク*

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