【HQ】彼氏ですから。【短編集】

夢主が寝ぼけて電柱に激突したのをキャラに見られてみた。*桃桜様リク* ページ34

夢主は同学年のマネージャーで付き合っています。
一緒に登校していた時にぶつかりました。



黒尾鉄朗
「おいおい、寝ぼけすぎだろー。気を付けろよ？」
貴女の額を傷がないか確認した後に頭を撫でてくれます。優しいかよ。黒尾さん…。
「今度からは手繋いで行くか？激突防止に。」
「何でそんな優しくてイケメンなのしんどい無理」



孤爪研磨
「ちょ、ちょっと、気をつけてよ？…痛くない？」
「眠いよ…研磨ぁ…。」「ほら、しっかりして。」
貴女の頬をつねってきます。起こし方可愛い。
結局グダグダな貴女の手を引っ張って登校する事に。
周りの生徒の視線が気になるものの、我慢しました。



夜久衛輔
「いつかぶつかると思った…。ほら手繋いでやるから。」「学校まで連れてって、やっくん。」
寝ぼけている貴女を引いて学校までナビゲート。
「夜っ久んは駒沢の彼氏というより母親だよな。」
「うるせー黒尾。これが俺たちの自然体なんだよ。」



福永招平
「あ…。大丈夫？」「痛ーい。福永助けてー。」
わざと立てないフリをして彼に立たせてもらいます。
彼氏にわざと甘えてみたいときもありますよね。
「福永は駒沢さんのこと甘やかしすぎでしょ。」
「わざとだけどね。」「え？」研磨君の目が点。



山本猛虎
「あ、危ない！って、もう遅かったか…。」
「山本、あと3秒くらい早く…zzz」「寝るな！」
なんだかんだ優しいので支えて連れてってくれます。
「何だー山本ー。彼女から妹になってもらったのか？」「違いますよ！黒尾さん！」「zzz」

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