ー7話ー次に出会ったのは ページ10
〜とあるお部屋にて〜
り「Aちゃん!最初に案内するところはここだよ!」
貴「こ、ここは?」
り「お城の中にあるゲーム部屋!」
貴「ゲーム.......するんですか?」
り「俺は下手っぴだけどね笑」
こ「はぁ.......はぁ........莉犬くんはやいよ!」
り「あ、ころちゃん!やっときた〜。」
つ「ワンワンッ!!」
り「ほら、つーちゃんも遅いって言ってるよ〜。」
貴「ここには一体誰が?」
り「入ればわかるよ。」
貴「(ゴクリ)し、失礼します........」
?「んー?」
こ「さとみくん、ゲームに夢中になりすぎ。」
さ「あぁ笑ごめんごめん笑笑って.......君は」
貴「あっ申し遅れました、私の名前は「A。」えっ!?」
さ「Aちゃんでしょ?知ってるよ。」
貴「な、なんで私の名前を?」
さ「さぁ?なんでだろーね。」
こ「てか、僕もゲームしたい!!」
さ「Aちゃんもやる?」
貴「ゲーム!得意です!!」
り「えっ!Aちゃんゲーム得意なの!?」
こ「莉犬くんは?」(ニヤニヤ)
り「お、俺もやるし!!」
〜2時間後〜
さ「Aちゃんめっちゃつよ!」
貴「そうですか?これでも弱い方だと思ってたんですけど........」
り「これで弱い........?じゃあ俺はやばいってこと?」
こ「莉犬くんどんまい。」
り「うわぁぁぁん!!!」
さ「てかさ、敬語やめない?」
貴「でも.......」
さ「これから敬語で話したら........こちょこちょの刑な?」
貴「それは嫌。」
こ「案外すんなりじゃん。」
さ「これからよろしくな、A。」
貴「よろしくね!さとみくん!」(ニコッ)
さ「(ずっきゅん)お、おう////」
貴「ん?さとみくん顔赤いよ?」
り&こ「へぇ〜」(ニヤニヤ)
さ「な、なんでもねぇよ////」
貴「そっか!ならいいけど!」
さ「(あいつらぜってぇやり返してやるかんな........)」
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:karin0830 | 作成日時:2020年10月19日 18時