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ー6話ー出迎えたのは ページ8

貴方side




貴「っっ!!」



こ「ついたよ。ここがいちごの 「ワンっ!!!!」



貴「へっ?」







ワン?









?「つーちゃーん!!!まってよ〜!!!」









赤い髪の毛の人が走ってきた........









?「あれぇ?ころちゃん、もう帰ってきたの?」



こ「なんだよ、まだ帰ってこなくても良かったのにみたいな言い方」



?「あっはは!そんなこと言ってないじゃーんww」



貴「え、えっとぉ........」








この状況は........?









?「あ!Aちゃん!やっと会えた!」








ギュッ








貴「ええ!?//////」









この状況は........?(2回目)









?「俺ね、ずっと会いたかったの。」



こ「莉犬くん、名前も名乗らずに急に抱きつかれたらひっくりするでしょ。」







ごもっとも。








り「あ、そうだったそうだった。俺の名前は赤瀬 莉衣斗!莉犬って呼んでね!」



貴「わかりました!」



り「あ〜!なんで敬語なのぉ?」(うるうる)



貴「っっ//////」







うるうるした目で見られたら........







貴「わかった!」









折れるしかないよね()





こ「莉犬くん、他のみんなは?」



り「それがね〜みんな忙しくしてて色んな場所にいるんだ〜。」



貴「莉犬くんが赤色の王子様?」



り「そうだよ!俺は赤色!」



貴「じゃあ後は黄色、紫色、橙色、桃色の王子様たち.........」(コソッ)



り「.......よし!Aちゃん冒険しよ!」



貴「ぼっ.......冒険.......?」



り「ここで待っててもみんなが来るわけじゃないし、することないでしょ?」



貴「たしかに........」



り「行くよ!!」(お手手ギュッして走り出す)



貴「えっ/////」



こ「ちょ2人ともまって!!」









どんな人たちなんだろ........









楽しみだな。

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作者名:karin0830 | 作成日時:2020年10月19日 18時

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