特別:サンジ�� ページ7
とある島に停泊中の麦わらの海賊たち
大きな島ではないが、数多くのお店が建ち並ぶ
賑やかな島である
今日はブルックとフランキーが船番
他のクルー達は船を降り、各々活動する
Aはサンジと一緒に食材の調達へ
ナミとロビンはショッピングへと向かう
ﾅﾐ「今日はこのお店から攻めるわよロビン！」
ﾛﾋﾞﾝ「ふふ、いいわよ」
ﾅﾐ「じゃあ私たちはこのお店に入るから、Aまたね！」
『うん、楽しんできてね』
ﾅﾐ「Aも一緒にくればいいのに。食材のことはサンジ君１人でも大丈夫じゃない？」
『ううん、大丈夫！一緒に行くって約束したし。それに…』
ﾛﾋﾞﾝ「サンジと一緒にいたいのね」
『//////』
恥ずかしそうにコクンと頷くA
ﾅﾐ「はいはい、ごちそうさま！で、そのサンジ君の
姿が見えないけど」
『あそこに…』
Aが指を指した方向には
いつものごとく女性に対してメロリンしながら目をハートにしているサンジ
ｻﾝｼﾞ「なんて麗しいレディー！♡」
そんなサンジ対して女性たちは少し引き気味に
そそくさとサンジから離れていく
ﾛﾋﾞﾝ「…」
『ちょ、ロビン落ち着いて！;』
冷めた目でサンジを見ながら今にもクラッチをくらわせそうなロビンを慌てて止める
ﾅﾐ「…はぁー。今更だけどAは平気なの？
恋人同士になってもあんなで嫌でしょ？」
Aとサンジはクルー公認のカップル
お互い両思いで付き合い始めてしばらく経つが
サンジの女性に対する態度は変わっていない
『うーん…サンジ君からメロリンをとったらサンジ君らしくないし…私は別に大丈夫だよ！』
ﾅﾐ「そう…Aがいいならいいけど…
耐えられなくなったら私たちのとこに来なさい！」
ﾛﾋﾞﾝ「Aを悲しませたら許さないわ」
『二人ともありがと！じゃあ私も行くね！』
ナミとロビンに手をふりながら、
サンジのもとへと向かうA
『もう！ちょっとサンジ君！食材調達しにいくよ！』
ｻﾝｼﾞ「Aちゃん！ごめんな、行こうか」
Aを見ると我に返ったように目からハートが消え
手を差しのべるサンジ
Aはその差しのべられた手に自分の手を添え、
二人は手を繋いで歩き出す
ｻﾝｼﾞ「人が多いから俺から離れないでね、Aちゃん」
『うん…！///』
二人は人混みの中へと消えていった
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まこと(プロフ) - ヒナさん» リクエストはお約束はできませんが、出来る限りお応えしようと思っておます。素敵なお言葉励みになります、ありがとうございます( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾ (2022年12月27日 7時) (
レス) id: 57a5ede352 (このIDを非表示/違反報告)
まこと(プロフ) - たくさん» 遅くなりすみません。コメントありがとうございます( ´∀｀*) (2022年12月27日 7時) (レス) id: 57a5ede352 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - リクエストって、しても大丈夫ですか？もし良ければ、ゾロとサンジに取り合いされる話をお願いします！これからも無理せず更新頑張っていただけたら幸いです。応援しています！ (2022年12月26日 19時) (レス) id: 2a34a900af (このIDを非表示/違反報告)
たく - かっこいいサンジありがとうございます(ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ ) (2022年10月24日 11時) (レス) @page43 id: 9f554d8eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うっちー | 作成日時：2022年7月14日 19時
