嫉妬:ゾロ�� ページ44
ﾌﾞﾙｯｸ「えーー?!!ゾロさん?!」
以前向かった先で見てしまった
ゾロと女の人が
添い寝
してるところ…
状況が飲み込めなくて固まっていると
二人が目を覚ます
ﾌﾞﾙｯｸ「わ、美人♡」
とりあえず二人とも服を着ている姿に
少しホッとする
ｿﾞﾛ「…!A…!!」
目が覚めて私に気づくと一目散に
駆け寄ってくれたゾロ
本当は嬉しいはずなのに
さっきの光景が頭から離れなくて素直に再会を喜べなかった
日和「ーーー私の添い寝はみなさん鼻の下を伸ばされます!!
嬉しかったですか？」
ｿﾞﾛ「清々しいなてめェ」
『ｯ……』
“添い寝“という言葉に
嫉妬心でぐちゃぐちゃになっていくのが分かる
しかもこんな美人さんと…
ゾロの隣にいれるだけで満足だったのに
いつからこんなに独占欲が強くなったのか…
その場に居たたまれなくなって静かに小屋を出た
ﾌﾞﾙｯｸ「…ゾロさんゾロさん」
ｿﾞﾛ「あ？」
女心に鈍いゾロを諭すかのように
ブルックが声をかける
“部屋に入ったらAさんとサンジさんが
一緒に寝てたらどう思いますか？“
ブルックに何かを言われたのだろう
小屋を出てすぐに
血相を変えたゾロが来て後ろから抱き締めてきた
ｿﾞﾛ「あの女とは何もねぇｯ…!」
分かってる
ゾロに限ってそんなことないって
『…よかったじゃん。あんな美人さんと一緒に添い寝してもらって!お邪魔したみたいでごめんね』
だけど出てくるのは可愛げのない嫉妬からくる言葉
ｿﾞﾛ「なｯ?!お前なぁ……!!」
『……分かってるよ!…ゾロのこと信じてるもん…
でももうあんなの見たくないｯ』
ｿﾞﾛ「ｯ…すまねぇ…」
ゾロはそう言ってまた優しく抱きしめてくれた
その場はそれで終わったのだけれど
その後も私の気持ちはモヤモヤしたままで
やり場のない嫉妬を敵にぶつけながら戦ってた
戦いの果てに少々深傷を負ってしまった私は
意識を手離してたみたいで
目を覚ました時にはすべての戦いが終わった後だった
『そっか…勝ったんだね…』
ナミから状況を説明されて
嬉し涙で目が潤む
そしていつの間にか自分の中の嫉妬心は消えていた
消えていたのに…
ｿﾞﾛ「俺たちそんなに汚れてねぇな」
日和「私がお体拭かせていただきました♡嬉しいですか？うふふ♡」
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まこと(プロフ) - ヒナさん» リクエストはお約束はできませんが、出来る限りお応えしようと思っておます。素敵なお言葉励みになります、ありがとうございます( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾ (2022年12月27日 7時) (
レス) id: 57a5ede352 (このIDを非表示/違反報告)
まこと(プロフ) - たくさん» 遅くなりすみません。コメントありがとうございます( ´∀｀*) (2022年12月27日 7時) (レス) id: 57a5ede352 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - リクエストって、しても大丈夫ですか？もし良ければ、ゾロとサンジに取り合いされる話をお願いします！これからも無理せず更新頑張っていただけたら幸いです。応援しています！ (2022年12月26日 19時) (レス) id: 2a34a900af (このIDを非表示/違反報告)
たく - かっこいいサンジありがとうございます(ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ ) (2022年10月24日 11時) (レス) @page43 id: 9f554d8eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うっちー | 作成日時：2022年7月14日 19時
