煙草:サンジ�� ページ43
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ーーー
『戻りましたー…』
言われた時間にキッチンへ戻ると
ちょうど昼食の準備を終えたサンジ君が待っていた
ｻﾝｼﾞ「ふぅ…さて、Aちゃん」
『はい…』
ｻﾝｼﾞ「昼飯前の一服を」
『ぅ…///』
着けていたエプロンを脱いで
近づいてくるサンジ君
頬に手が添えられると唇が重なりあう
ーーー
ーー
ーーﾁｭｯ
ｻﾝｼﾞ「…ごちそうさま♡さて、昼飯だ。
みんなを呼んできてくれるかい？」
『はひ…////;』
さっきよりも濃厚なキスに
身体が疼き始めているのが分かり恥ずかしくなる
これ…なんか私がお預けくらってるみたい…///
まだ昼時なのに…
『よ、呼んできます…』
その気になってしまった気持ちをなんとか
理性で振り払い、みんなを呼びに外へ出る
ーーーー
その後も夜になるまで、サンジ君の口寂しさを埋めるために
ちょくちょく唇をいただかれる羽目になった
しかもそれが毎回濃厚なもんだから
その度にお預け状態で残される私
夕飯も終え、各々寝る準備にとりかかる時間帯
いつもは朝食の仕込みをするサンジ君を残して
先に寝るとこが多いけど
あれだけお預けをくらったからか、
身体がサンジ君を欲して止まない
ｻﾝｼﾞ「まだ寝ないのかい？もうプリンセスは寝る時間だよ」
『ね、眠くないから、もうちょっとここにいる…』
サンジ君に抱いてほしいから終わるの待ってる
なんて言えるはずもない
ｻﾝｼﾞ「…こんなもんかな」
『お疲れさま!』
仕込みを終えたサンジ君がエプロンを脱ぎ
私の隣へと移動する
ｻﾝｼﾞ「そろそろ寝ないとな、Aちゃんも寝れそうかい？」
『……』
ｻﾝｼﾞ「Aちゃん？」
いつも察しのいいサンジ君だが
なぜか今日は気づいてくれない
『さ、サンジ君っ…私、もう…我慢できません…///』
キュッとサンジ君の袖を掴み、涙目になって訴える
ｻﾝｼﾞ「…!///ごめんなAちゃん、可愛いくてつい
意地悪しちまった……俺もかなり限界…ｯ」
『サンジ君…』
ーーーー
ーーー
翌日、私はタバコとライターをサンジ君に差し出し、
どうぞ吸ってください
とお願いしたのでした
fin
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まこと(プロフ) - ヒナさん» リクエストはお約束はできませんが、出来る限りお応えしようと思っておます。素敵なお言葉励みになります、ありがとうございます( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾ (2022年12月27日 7時) (
レス) id: 57a5ede352 (このIDを非表示/違反報告)
まこと(プロフ) - たくさん» 遅くなりすみません。コメントありがとうございます( ´∀｀*) (2022年12月27日 7時) (レス) id: 57a5ede352 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - リクエストって、しても大丈夫ですか？もし良ければ、ゾロとサンジに取り合いされる話をお願いします！これからも無理せず更新頑張っていただけたら幸いです。応援しています！ (2022年12月26日 19時) (レス) id: 2a34a900af (このIDを非表示/違反報告)
たく - かっこいいサンジありがとうございます(ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ ) (2022年10月24日 11時) (レス) @page43 id: 9f554d8eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うっちー | 作成日時：2022年7月14日 19時
