煙草:サンジ�� ページ42
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ｻﾝｼﾞ「さて、そろそろ昼飯の準備だな」
そう言うとサンジ君はソファーから立ち上がる
『はーい、私もちょっと身体動かしてこようかな』
ゾロに稽古でもつけてもらおうかなー
と考えながらソファーから立とうとする
が、トンｯーとサンジ君の片手が肩に置かれ阻止される
『サンジ君？』
ｻﾝｼﾞ「…準備にとりかかる前に…いいかな？」
『ん？』
なにが？という表情でサンジ君を見上げる
ｻﾝｼﾞ「ほんとは一服したいとこなんだが…
今は吸えないからさ、……ね？」
『ぁ…!///』
サンジ君の言ってる意味が分かり
少し頬が熱くなる
『わ、わかった。いいよ』
ｻﾝｼﾞ「いただきます♡」
『んｯ…///』
サンジ君の顔が近づいて唇が重なる
チューーー
チュｯーー
チュｯ
『…ﾊｱｯ…』
ヌルリ
『…!///』
酸素を求めて口を開けた瞬間に
サンジ君の舌が侵入してくる
『んっ…んぅ…///』
くちゅり…と音をたてながら
キスを続けるサンジ君
『…ぁ……んﾝ…///』
なんか……
長くない……？
『んっ……ちょ、ちょっとたんま!!ﾊｧｯ…///』
なんとかサンジ君の唇から逃れ
終わりそうにないキスを中断させる
『いつもと違うっ///』
いつ誰がキッチンへ入ってくるか分からない
明るい時間帯は、いつもなら唇が重なるだけのキスしかしない
ｻﾝｼﾞ「でも…いつものじゃ俺の口寂しさは埋められないよ？」
『だ、だからって…!///誰か来たらどうすんのっ』
ｻﾝｼﾞ「別にいいさ♡」
『よくない!///』
わーわー騒ぐ私をよそに、サンジ君はごちそうさま、と告げ
料理仕度をしにキッチンへと向かう
『〜〜〜///』
あんなキスされたら…
悶々とした気分を晴らすために
外へ出ようとドアノブに手をかける
ｻﾝｼﾞ「あ、Aちゃん」
『なーに？』
ｻﾝｼﾞ「1時間半後には戻ってきてね」
ニコリと微笑むサンジ君
今はその微笑みが少し怖く感じる
『は、はい…』
返事をしてキッチンを後にする
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まこと(プロフ) - ヒナさん» リクエストはお約束はできませんが、出来る限りお応えしようと思っておます。素敵なお言葉励みになります、ありがとうございます( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾ (2022年12月27日 7時) (
レス) id: 57a5ede352 (このIDを非表示/違反報告)
まこと(プロフ) - たくさん» 遅くなりすみません。コメントありがとうございます( ´∀｀*) (2022年12月27日 7時) (レス) id: 57a5ede352 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - リクエストって、しても大丈夫ですか？もし良ければ、ゾロとサンジに取り合いされる話をお願いします！これからも無理せず更新頑張っていただけたら幸いです。応援しています！ (2022年12月26日 19時) (レス) id: 2a34a900af (このIDを非表示/違反報告)
たく - かっこいいサンジありがとうございます(ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ ) (2022年10月24日 11時) (レス) @page43 id: 9f554d8eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うっちー | 作成日時：2022年7月14日 19時
