媚薬:ゾロ�� ページ40
『ﾊｧｯ…ﾊｧｯ///;』
乱れる呼吸の音が静かな部屋に響く
熱くなった身体と
早くなる鼓動
なにかを欲しているように疼きだす下腹部
『これ…やばｯ…///;』
Aの身体は確実に薬の作用に蝕われていく
ｿﾞﾛ「A、いるのか？」
『?!ｯ///』
声のする方へ目を向けると
買ってきたワインを持ちながら
部屋へと入ってきたゾロと目が合う
ドクンッーーー
『ｯーー///;』
ゾロを見ただけで身体が反応してしまうAの身体
ｿﾞﾛ「おい!A!大丈夫か?!」
Aのただならぬ様子にゾロは慌てて
かけ寄り肩に触れる
『あぁｯ…!!///』
ｿﾞﾛ「?!」
ゾロの手が肩に触れた途端、
ビクンッと身体が反応すると同時に声が出てしまう
そんなAの反応に驚くゾロ
ふとAの傍に転がる小瓶を見つけ手に取る
ｿﾞﾛ「……」
怪しげな小瓶と
目の前には火照っている顔と汗ばむ肌
呼吸は乱れ、目に涙を溜めているA
そして触れた時の夜の行為中を思わせる
あの反応
ｿﾞﾛ「おま…ｯまさか……」
『ゾロぉ…ｯ』
ｿﾞﾛ「おいっーーｯ!」
理性を失ったAはゾロの胸に飛び込むと
顔を近づけキスをする
『んｯ…ぁ…ﾊｧｯ///』
ｿﾞﾛ「……ﾊｧ…ｯ///」
自らゾロの唇を割って舌を絡める
『…ﾊｧﾊｧ…ゾ…ロ、触って…？』
ｿﾞﾛ「ｯ!!」
疼く身体に耐えながらそうAが囁けば
ゾロの理性はいとも簡単に崩れ落ちる
ｿﾞﾛ「…気絶すんなよ」
ーーーーーーー
ーーーー
ｿﾞﾛ「…で？どうしてこうなった？」
ゾロによって何度も果てた身体は痺れを残して
ベッドに横たわる
『えーっと…;』
重い口を開き経緯を話す
ｿﾞﾛ「はぁ…;そんなもん安易に口にするんじゃねーよ」
『ごめんなさい…;』
経緯を聞き呆れるゾロ
ｿﾞﾛ「まぁ…いいもん見れたけどな」
ニヤリと口角を上げてAの頭を撫でる
『楽しんでたでしょ…』
ｿﾞﾛ「だってお前…俺の上で自ら腰ふ『きゃああ!!///』」
改めて言葉にして振り返られると
恥ずかしさが増す
ｿﾞﾛ「それよか、俺のいない時には絶対飲むなよ…」
『もう一生飲みません…!!///』
fin
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まこと(プロフ) - ヒナさん» リクエストはお約束はできませんが、出来る限りお応えしようと思っておます。素敵なお言葉励みになります、ありがとうございます( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾ (2022年12月27日 7時) (
レス) id: 57a5ede352 (このIDを非表示/違反報告)
まこと(プロフ) - たくさん» 遅くなりすみません。コメントありがとうございます( ´∀｀*) (2022年12月27日 7時) (レス) id: 57a5ede352 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - リクエストって、しても大丈夫ですか？もし良ければ、ゾロとサンジに取り合いされる話をお願いします！これからも無理せず更新頑張っていただけたら幸いです。応援しています！ (2022年12月26日 19時) (レス) id: 2a34a900af (このIDを非表示/違反報告)
たく - かっこいいサンジありがとうございます(ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ ) (2022年10月24日 11時) (レス) @page43 id: 9f554d8eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うっちー | 作成日時：2022年7月14日 19時
