再会:ゾロ�� ページ34
ここはシャボンディー諸島
今日は麦わらの海賊たちが二年ぶりに集結する約束の日ーーーー
『ゾロｯ…』
ｿﾞﾛ「A…」
一足先に再会を果たしたゾロとA
二人はシャッキーに紹介されたホテルの一室にいた
『し、しばらく見ない間にまた逞しくなったね』
ｿﾞﾛ「そーいうお前は変わってねーな」
いっそう逞しくなった体つきと
二年ぶりに見るゾロの顔につい目線が釘つけになる
ｿﾞﾛ「見すぎだ…///」
『ぁっ…ごめん…///』
…………
二年ぶりということもあり
どこかギクシャクしてしまう二人
『あ、そういえばこの二年間ゾロはどこに行ってたの？』
ｿﾞﾛ「あぁ、どこかは分からんが鷹の目に修行つけて
もらってた」
『え?!あの鷹の目？』
ｿﾞﾛ「あいつの住みかになってる城がある場所に
飛ばされたみたいだ」
『そうだったんだ…敵なのに不思議だね』
ｿﾞﾛ「あいつも驚いてたよ」
『二年間も鷹の目に修行つけてもらってたら
相当強くなってるじゃん』
ｿﾞﾛ「まぁな。あのゴースト娘にも世話んなった」
『ん？ゴースト娘？』
ｿﾞﾛ「スリラーバークにいただろ？わけわかんねー
能力のゴースト娘」
『それってペローナのこと？』
ｿﾞﾛ「たぶんそいつだ」
以前のスリラーバークでの戦いの時
Aの可愛らしさがペローナにとってドストライク
だったらしく、危うく所有物になりそうに
なったことがあった
敵ではあったが、
少し子供っぽい可愛らしさのあるペローナを
立場が違えば仲良くなれそうだなと思っていたA
『ちょっと待って、ペローナもそこにいたの？』
ｿﾞﾛ「ああ、気がついたら全身に包帯巻かれてて
傍にそいつがいた」
『そう、なんだ…』
てことは二年間ペローナと同じ屋根の下で…？
といろいろと考え始めるA
もちろんゾロに限って…
それに鷹の目もいるわけだし
きっと修行漬けの毎日だったろうし
とは思っているが
自分といない間に女の子と過ごしていたということが
頭の中でクローズアップされ
悲しさや嫉妬心で複雑な心境になる
『……』
ｿﾞﾛ「A？」
『…私といない間に女の子と一緒だったんだ』
ｿﾞﾛ「は？おい、A…」
嫉妬心からつい口に出てしまう言葉
不機嫌そうなAの様子に焦るゾロ
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まこと(プロフ) - ヒナさん» リクエストはお約束はできませんが、出来る限りお応えしようと思っておます。素敵なお言葉励みになります、ありがとうございます( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾ (2022年12月27日 7時) (
レス) id: 57a5ede352 (このIDを非表示/違反報告)
まこと(プロフ) - たくさん» 遅くなりすみません。コメントありがとうございます( ´∀｀*) (2022年12月27日 7時) (レス) id: 57a5ede352 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - リクエストって、しても大丈夫ですか？もし良ければ、ゾロとサンジに取り合いされる話をお願いします！これからも無理せず更新頑張っていただけたら幸いです。応援しています！ (2022年12月26日 19時) (レス) id: 2a34a900af (このIDを非表示/違反報告)
たく - かっこいいサンジありがとうございます(ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ ) (2022年10月24日 11時) (レス) @page43 id: 9f554d8eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うっちー | 作成日時：2022年7月14日 19時
