君の特別に:サンジ�� ページ27
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ｿﾞﾛ「俺はいいけどよ、ちゃんと本人に伝えた方がいいと思うぜ」
『どうして？』
ｿﾞﾛ「タバコ吸いすぎて死ぬぞアイツ」
確かにここしばらくサンジ君の灰皿に溜まる
吸殻の量が倍以上に増えていた
でもそれとなんの関係が…？
ｿﾞﾛ「いっそ告っちまえばいいだろ」
『だから〜!何度も言うけど無理だよー///
サンジ君にとって女の人はみんな平等だもん…告白したところで…』
そう、ゾロは私がサンジ君のことを
好きなのを知っている
ゾロと話す機会が増え、今では稽古が終わった後に
たまにこうやって恋話?をしている
ｿﾞﾛ「アイツと過ごさなくていいのか？
前までずっとキッチンに居座ってただろ」
『だってサンジ君といると幸せすぎて
また気が緩んじゃうよ』
ｿﾞﾛ「のろけかよ…うぜぇ」
呆れたように言うゾロ
『だってぇ〜…好き…なんだもん…///』
サンジ君への想いを口にすると耳まで赤くなるのがわかる
ｿﾞﾛ「…お前が強くなりたいてぇ気持ちは分かるが、
それがアイツにとって喜ばしことなのかは別だと思うぜ」
『…?』
ポンッと私の頭に手を乗せ、まぁ頑張れよと言うと
ゾロはトレーニングへと戻っていった
確かに言われれば
最近稽古漬けの毎日でサンジ君と過ごしてない
久しぶりにサンジ君と二人きりになったら
好きが爆発しそうだけど…
明日はゆっくりサンジ君と過ごそうかな
そう決め
一先ず汗を流しにシャワーを浴びに行くことにした
ーーーーー
ーーー
夕食後、いつものように片付けをしようと
サンジ君に声をかけた
ｻﾝｼﾞ「あー…、いや、いいよ。俺１人で出来るから」
『え…?』
あれ…?
思いもよらなかった返事に
思わず体が固まる
『そんな…手伝わせて?』
ｻﾝｼﾞ「いいさ、Aちゃんはもう休んでくれ」
心なしか冷たく感じるサンジ君の態度
遠慮しているわけではない
早く出てってくれと言われているような
そんな感じがした
『わ、分かった…。おやすみサンジ君』
ｻﾝｼﾞ「あぁ、おやすみAちゃん」
そう言うサンジ君は最後笑っていたけど
いつも私に向けていた表情とは違う感じがした
お昼までは感じなかった違和感
気のせいかな…
たまたまだよね…
そう信じてベッドの中で眠りについたーーーー
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まこと(プロフ) - ヒナさん» リクエストはお約束はできませんが、出来る限りお応えしようと思っておます。素敵なお言葉励みになります、ありがとうございます( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾ (2022年12月27日 7時) (
レス) id: 57a5ede352 (このIDを非表示/違反報告)
まこと(プロフ) - たくさん» 遅くなりすみません。コメントありがとうございます( ´∀｀*) (2022年12月27日 7時) (レス) id: 57a5ede352 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - リクエストって、しても大丈夫ですか？もし良ければ、ゾロとサンジに取り合いされる話をお願いします！これからも無理せず更新頑張っていただけたら幸いです。応援しています！ (2022年12月26日 19時) (レス) id: 2a34a900af (このIDを非表示/違反報告)
たく - かっこいいサンジありがとうございます(ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ ) (2022年10月24日 11時) (レス) @page43 id: 9f554d8eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うっちー | 作成日時：2022年7月14日 19時
