欲求:ゾロ�� ページ3
もうゾロを求め始めている自分に
いつものように素直じゃない言葉で返す余裕はない
ｿﾞﾛ「…どうなっても知らねぇーからな」
そう言うと優しく押し倒され
さきほどとは違う、貪るかのようなキスをするゾロ
それに答えるように
自分も必死に舌を絡める
ｿﾞﾛ「はぁｯ…おら、もっと舌だせ」
『…んん……ぁｯ……』
気持ちよさに全身が熱を帯始め
キスだけで身体が感じているのが分かる
ｿﾞﾛ「…ﾊｱ…1回じゃ終わらねーからな…覚悟しろよ」
『…ぅん…ゾロ…』
ｿﾞﾛ「A…」
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
『いひゃい…』
ｿﾞﾛ「悪りぃ;」
あの後何度か肌を重ね合わせた結果
砕けた私の腰
異常なほどの体力をもつゾロは
重ねるたびに激しさを増していった
そんな体力に普通の?人間がついていけるわけもなく…
ｿﾞﾛ「Aがめずらしく素直に誘ってくっからだろうが」
『う…;』
ｿﾞﾛ「急にどうした」
『んー…最近、ゾロ見てるとそーゆう気持ちになっちゃうのっ』
ｿﾞﾛ「へぇ…」
ニヤリと笑うゾロ
『変態だとか思ってるんでしょ』
ｿﾞﾛ「別に、俺はいつでも大歓迎だせ？」
『ちょ、ゾロ？』
なぜかまた私の上に覆い被さるゾロ
『ゾロさん？;』
ｿﾞﾛ「…覚悟しろっつったろ」
『え、まってまって！///だってもう腰が…!!』
ｿﾞﾛ「もう止まらねぇ」
『いやあぁー!!;』
ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ｻﾝｼﾞ「ナミすわぁ〜ん♡ロビンちゅわ〜ん♡Aちゅわ〜ん♡ランチができたよ〜♡
おら！野郎共メシの時間だ!!」
ﾙﾌｨ「メシ〜〜〜〜!!」
サンジ君の呼びかけに
みんながキッチンへと足を運ぶ
ﾅﾐ「あれ？Aが来ないわね」
ｿﾞﾛ「あー…今寝てるから後で俺がAの分もっていく」
ﾅﾐ「まだお昼寝中？まぁいいわ、ゾロ頼んだわ」
ｿﾞﾛ「あぁ…」
ﾛﾋﾞﾝ「…ふふ」
『ゾロのバカ〜〜///;』
そう、腰にとどめをさされた私はその場から動けず
安易に自分から誘ってはいけないのだと学習したのであった
fin
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 115人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まこと(プロフ) - ヒナさん» リクエストはお約束はできませんが、出来る限りお応えしようと思っておます。素敵なお言葉励みになります、ありがとうございます( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾ (2022年12月27日 7時) (
レス) id: 57a5ede352 (このIDを非表示/違反報告)
まこと(プロフ) - たくさん» 遅くなりすみません。コメントありがとうございます( ´∀｀*) (2022年12月27日 7時) (レス) id: 57a5ede352 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - リクエストって、しても大丈夫ですか？もし良ければ、ゾロとサンジに取り合いされる話をお願いします！これからも無理せず更新頑張っていただけたら幸いです。応援しています！ (2022年12月26日 19時) (レス) id: 2a34a900af (このIDを非表示/違反報告)
たく - かっこいいサンジありがとうございます(ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ ) (2022年10月24日 11時) (レス) @page43 id: 9f554d8eae (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うっちー | 作成日時：2022年7月14日 19時
