恋心:ゾロ�� ページ20
その場から立ち去るつもりがゾロに腕を捕まれ、
ドキドキしていた心臓ががさらにはね上がる
思わず振り返りゾロを見ると
心がゾロへの好きで溢れ出す
『ぁ…』
ｿﾞﾛ「ｯーーなんて顔してやがる///」
『わっ…!!』
捕まれた腕がそのままゾロのもとに引き寄せられ
気づけば厚い胸板に抱かれていた
『えっちょっとゾロ?!///』
ｿﾞﾛ「…お前が好きだ」
『へ?』
……
『え？』
ｿﾞﾛ「ｯだから、お前に惚れてるっつってんだ。
二度も言わせんな…」
『え…』
えええええええ?!////
もしかして今私、ゾロに告白されてる?!
いやいや、ちょっとまて！前にも同じようなことが……
バァチンｯｯ
ｿﾞﾛ「お、おい…;」
『痛い…夢じゃない…』
思いもよらないゾロからの告白に
両頬を叩くがどうやら現実みたい…
ｿﾞﾛ「で、お前はどうなんだ」
『えっと、…私も…ゾロが、好き…です///』
恥ずかしさと嬉しさで心臓が口から出そうなのを抑えて
声を絞り出して言うと
ニヤリと笑うゾロ
ｿﾞﾛ「まぁ知ってたけどな」
『え!なんで?!///』
ｿﾞﾛ「あれだけ毎日見つめられてたらさすがに俺でも気づく」
うっ…バレバレだったなんて…恥ずかしすぎる…!!
ｿﾞﾛ「お前は気づいてなかったけどな」
『ん?どういうこと?』
ｿﾞﾛ「いや、なんでもねぇ。気にすんな」
ポンｯと頭に手を置かれるとそのまま
ガシガシと乱暴に撫でられる
『ちょっと、髪がぐしゃぐしゃになっちゃう！
…ゾロ？』
ｿﾞﾛ「…A、お前はもう俺の女だ。この先決して無茶だけはすんな。…約束しろ」
『…はい』
急に真剣な声色で話すゾロに思わず素直に返事をする
返事を聞くとゾロの手が頭から頬へと移動する
『ゾロ…？』
ｿﾞﾛ「A…」
ーーーバタアァンッ
ｿﾞﾛ「?!」
『何?!』
大きな物音の方へと振り向くとそこにはーーー
ｳｿｯﾌﾟ「おいルフィ押すなぁ！」
ﾙﾌｨ「だって見えねぇんだもん！」
ﾅﾐ「もー!いいところだったのに」
ﾛﾋﾞﾝ「ふふ、残念ね」
ﾌﾗﾝｷｰ「男前なセリフ吐くじゃねぇか泣けたぜ俺ぁ」
ｻﾝｼﾞ「なんでクソマリモなんだAちゅあん…」
ﾌﾞﾙｯｸ「お若いっていいですね〜」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「俺も見えなかったぞぉ！」
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まこと(プロフ) - ヒナさん» リクエストはお約束はできませんが、出来る限りお応えしようと思っておます。素敵なお言葉励みになります、ありがとうございます( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾ (2022年12月27日 7時) (
レス) id: 57a5ede352 (このIDを非表示/違反報告)
まこと(プロフ) - たくさん» 遅くなりすみません。コメントありがとうございます( ´∀｀*) (2022年12月27日 7時) (レス) id: 57a5ede352 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - リクエストって、しても大丈夫ですか？もし良ければ、ゾロとサンジに取り合いされる話をお願いします！これからも無理せず更新頑張っていただけたら幸いです。応援しています！ (2022年12月26日 19時) (レス) id: 2a34a900af (このIDを非表示/違反報告)
たく - かっこいいサンジありがとうございます(ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ ) (2022年10月24日 11時) (レス) @page43 id: 9f554d8eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うっちー | 作成日時：2022年7月14日 19時
