WW2前夜 Part1 ページ1
〜WW1後〜
独「あ〜もう!毎日毎日鳩時計作って鳩時計作ってどうにかなってしまいそうだ!」
WW1の戦いで負けてしまったドイツは、領土を取られ多額の賠償金を支払うハメになり今日も仕事をしていた。
そこにアメリカからとんでもない重大な発表が届く…
米「A…AHA☆ヤバい事態なんだぞ……」
本当にヤバい事態が起こった。そう「世界恐慌」だ。
これに対しアメリカは「ニューディール政策」、
イギリス、フランスは「ブロック経済」を行った。
この2つは、自分達の国や植民地、自治領だけで貿易を行い、他の国からの輸入品は高い税金をかけて外国の商品が入らないようにする。と言う作戦だ。
つまり自分たちの国や自分の息がかかった国だけで経済の交流を活性化して乗り切ろうという事である。
しかしこれは、植民地や領土を沢山持ってないと出来ない作戦で、持ってない国は輸出品に大変高い関税がかけられるのでたまったもんじゃない。
当時、植民地を持っていなかったドイツとイタリア。(イタリアはWW1で勝利したがこれといった領土は貰えなかった)
これらの国の国民は「もう、多少強引でもいいから誰かどうにかしてくれ」と強いリーダーシップを持つ人物を待ち続けた。
そこにドイツからは「ヒトラー」。イタリアからは「ムッソリーニ」という人物が現れた。
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次は2人が行った「ファシズム」についてです!
いよいよWW2に向かい進み出しました…
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作者名:suばる@イベリア領兼仏領 | 作成日時:2015年5月5日 2時