か れ し さ ま。【鬼滅の刃】

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(続き)



時透無一郎

「嫉妬してほしいの？もう既にしてるのに？欲張りだね君は」

嫉妬してほしくて炭治郎と居たと言うと思わぬ返答がきた。じりじりと迫って来るから後ろに下がるが、後ろは壁。逃げられない。壁ドンと顎クイをされて、耳元で囁かれた。

(欲張りさんには、お仕置きしなきゃね？)



不死川実弥

「俺が居るのに他の男選ぶのかよ」

モブ隊員(男)に誘われてお茶会してたら何時の間にか後ろに居た彼氏様。私の後ろに現れた為、私から彼の表情は見えない。…が、モブくんが怯えているので後ろに居る彼はとんでもない顔をしているのだろう。ああ、腰が痛くなるぜ…。

(覚悟しろよ手前ェ)



煉獄杏寿郎

「彼氏がいるのに他の異性と居るのはいただけないぞ？」

何時の間にか目の前にいた彼氏。笑顔でこちらを見ている。だが目は笑っていない。目は口程に物を言う、とはこのことだろう。今日の夜は熱く激しい夜になりそうだ…。

(後でどっちが好きか身体で聞かねばな)



宇随天元

「おーおー、派手に俺以外の奴と逢引たぁ根性あんなぁ？」

笑顔でこっちを見て額に青筋を浮かべる天元さん。あの、目笑ってないんですけど…。当然手首を捕まれ路地裏に連れて行かれてキスされた。ま、まさか此処で…!？

(興奮するだろ？派手に鳴けよ)



不死川玄弥

「何やってんだよお前ら」

炭治郎と一緒にいたらこっちに来た玄弥。咄嗟に私も炭治郎も目を逸らす。玄弥が女装したらツンデレお嬢様になって今よりマシになるかもって話してたの…言える訳ないよね。

(何で今目逸らした？オイ聞いてんのか？)

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リクエストありがとうございました。ちょっとえっちくなりました…。

チロルチョコゲームしてみた。→←嫉妬させてみた。

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