か れ し さ ま。【鬼滅の刃】

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(続き)



時透無一郎

「俺は世界一君の事を愛してるよ」

えへへ、と頬をかきながらそう言ってくる。規模が大きすぎないか、と思ったけど彼が可愛すぎるのでそんな事気にしないことにした。世界一可愛い男子決定戦とかあったらトップに入るだろうな。

(Aが一番可愛いと思うよ)



不死川実弥

「俺も愛してるぜェ」

愛してる、と言うと腕を引っ張られて彼の腕の中に閉じ込められた。耳元で俺も、と呟かれ昇天しそうだなと思いました。格好良すぎないか私の彼氏。

(顔真っ赤だなァ？)



煉獄杏寿郎

「俺も愛してるぞ！」

元気よくそう応えられる。ニカッって微笑まれた時の笑顔はめちゃくちゃ癒しになった。マジで天使、イケメン、エクセレント。一生ついていくぜ！

(子供は何人ほしい？)

(その相談早くね？)



宇随天元

「おお、派手な告白だな」

派手じゃなくて大胆って言ってよ恥ずかしい！と心の中で思う。笑う顔もイケメン。ずるい人だ。そんなとこが好きなんだけど。どんな事を彼にされても許してしまうのは、惚れた弱みかな。

(俺も愛してるに決まってんだろ)



不死川玄弥

「おおお、俺もっ……愛してるぜ！」

挙動不審、って感じだけどちゃんと応えてくれた。不器用な君だけど、その中に優しさがあるのは分かってるよ。だから、ずっと君と一緒にいさせて。

(俺から離れんなよ)

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